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再び福岡へ。 1日目は企業セミナーの講師として。熱心でまじめな方々が多く、 こちらのほうこそ教わることが多い1日でした。 2日目は宗像市の宿「はなわらび」へ。 http://www.fukuokabrand.com/cgi-bin/comp_disp.cgi?point=DISPCOMP&company_id=182 博多駅から約20分(東郷駅)+タクシー10分です。 「パーソナルサービス」を大切にされている女将の小林佳子さんに お会いしてきました。反省ばかりですよと謙遜される小林さん。 飾らず自然体の女将さんとの3時間は心和むひとときでした。 ![]() はなわらびは、15室の離れと広い庭、静かな環境、 そして何といっても料理が評判の宿です。 温泉ではありませんが、料理でそのハンディをカバーしています。 とりわけ、魚! 毎日、漁師さんと直接やりとりをして (購入は組合を通します)、 港で船を待機し、宿では最も新鮮な状態で提供しているのです。 漁師さんと直接やりとりできるのは、この宿ならでは。 実は1店舗目の宿がかつて鐘崎漁港にあり、 ずっと前から漁師さんとの連携ができているのです。大きな財産ですね。 この海沿いの宿は、地震被害で残念ながら解体されてしまいましたが、 長年培ってきた漁師さんとの付き合いはいまなお続いているのです。 料理の中でも「これを食べずして帰れない」のは「活いか」。 透き通っているのは生きている証拠です。美味♪ ![]() いかはデリケートな食材で、生きたまま持ち帰るのは相当な技術が いるそうです。水槽で1匹がスミを吐けばほかのいかまで全滅してしまう。 でも、元気に生きていないと透き通ったいかを出すことはできない。 漁師さん、組合、運送、板場の連携ができてこその料理なのです。 ![]() ![]() ↑ 充実の「活いか御膳」(2625円) ↑ 活いかのゲソ(足)は、後ほど塩焼きまたは天ぷらにしてもらえます。 私は天ぷらをお願いしました。揚げたてさくさくで、たまりません。 ぺろっと完食しました! ランチだけでも利用できます。 客室には、顧客の滞在目的によって、このような掛け軸が飾られる ことがあり、客室係がちゃんと説明をして差し上げるそうです。 「これは夢見童子と申しまして、これからも元気で健やかに育ちますように と願いを込めました大変縁起の良いお軸でございます」 このように言葉で伝えてもらえると、さらにうれしいですよね。 食事の後、小林さんのご家族の話に。 京都での写真を見せていただきましたが、ご主人はおしゃれな方。 息子さんはかっこい大学生、そして娘さんは京都で舞妓さんを されていらっしゃるんです。叶鈴(かなすず)さんとおっしゃいます。 了解をいただいたので写真をアップしますね。 右がとってもかわいらしい叶鈴さん。左から2番目が女将であり母である 小林さんですが、姉妹でもおかしくないですよね。 ちなみに、京都の花街は祇園甲部、宮川町、祇園東、先斗町、上七軒と 5つのエリアがあって、叶鈴さんは宮川町の方です。 「家族が呼んでも花代が必要なのよね」と、女将さんは笑っていました。 ![]() ![]() はなわらびの庭には立派な「でいご」の木が。沖縄の県花です。 一番最初の写真にも登場しているラブラドールの「さざえ」ちゃん。 保健所からもらわれて来た幸運な彼女です。 気に入ってもらえたのかな。しばらく一緒にいてくれました。 ![]() いい顔。 ![]() そこ、足なんですけど(笑) ![]() そばにいてくれてありがとう。 またね。 今回の取材は、同じく福岡の「ぶとうの樹」という複合施設内の宿 「杜の七種」(もりのななくさ)の女将さんのご紹介で実現しました。 http://www.budounoki.co.jp/ 杜の七種の女将さんとは今回スケジュールが合わなかったので、 また時間をつくってうかがいたいと思います。素敵なご縁に感謝です。 |
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