海女小屋「はちまんかまど」でアワビにかぶりつく♪


去る7月22日、

三重県鳥羽市相差(おうさつ)町の

海女小屋「はちまんかまど」さんを再び訪れました。

私の向かって左隣りは81歳の現役海女さんの野村禮子(れいこ)さん。
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海女小屋「はちまんかまど」は観光客専用ではなく、
実際に海女さんも使います。
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穏やかな海沿いに建っています。
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「☆」は「せいまん」といいます。☆は一筆書きだから、
同じところにちゃんと帰ってくる、というおまじないです。
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これからベテランの海女さんが、
むかしの海女スタイル(いまは黒いウェットスーツ)で焼いてくれます♪
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海女さんの笑顔と魚貝が焼かれる香ばしい匂い。幸せ♡
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炭焼きアワビを貝から外したら、
切らずにそのままハンバーガーみたいにかぶりつく!
野趣に富む、海女さん流の食べ方も教わりました。これが美味しい♪
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2000年も続く海女文化の歴史上、

観光客を海女小屋に受け入れておもてなしするというビジネスモデルを、

初めて生んだのが「はちまんかまど」さんなんです。http://amakoya.com/


きっかけは2004年春。約10年前のことでした。

鳥羽市にこんな依頼がありました。

「アメリカから訪日する観光客に、海女小屋を体験させてあげてほしい」。


でも、海女小屋は小さいし、女性が着替える場所だから、

他の人を入れるという発想がありません。


市に点在するほとんどの海女小屋が難色を示しました。

そんな中、唯一、OKと言ったのが、禮子さんの海女小屋です。


これが大好評!

初年度で700人を超えるアメリカ人がやってきて、

国内の一般客にも人気が広がり、

いまでは国内外から年間1万1000人を超える人がやってきます。


「はちまんかまど」の成功によって、

近隣に8つの施設が生まれ、地域活性化の大きな担い手になっています。

禮子さんの柔軟な発想と、

息子の野村一弘さん・薫さんご夫婦の情熱がつくり出した新しい世界です。
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お二人は、近くの神明神社(石神さん)さんのお守りも作っていて、
http://www.toba.gr.jp/101/post_288.html

これも地元に新しい仕事を生み出しました。

身障者の方にも仕事ができて、しかも通常の内職より割が良いそうです。

ご本人やご家族にとっても、きっと幸運なことではないでしょうか


夏休みや、伊勢神宮の式典遷宮でとっても忙しいと思いますが、
体に気を付けて願晴ってくださいね!

ジャーナリストの瀬戸川礼子でした。


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