20大雇用百年塾 ゲスト松村道生さん


障がい者や障がい者雇用のことを考えてみよう

という目的で行なわれる「20大雇用百年塾」

昨日、アイエスエフネットグループの川崎FDAで開催されました。

主催者は同FDAの成澤俊輔さんです。
http://76653926.at.webry.info/201407/article_17.html


1年目の塾長は高野登さん。

2年目は私が塾長を仰せつかりました。全5回シリーズです。


昨日のゲストは松村道生さん

全盲であることを個性や文化として、

現在はインクルーシブデザインに携わっていらっしゃいます。


インクルーシブデザインとは、

デザインの過程から除外されてきた障がい者・高齢者・外国人などを

デザインプロセスのスタート時点から巻き込んでいく手法
です。


身近なものでは、シャンプーとリンスの区別がつくように、

リンスのボトルにギザギザを付けたデザイン。

障がいの有無にかかわらず有効ですよね。

先駆者の花王は、世間に広まるよう特許を取らなかったそうです。


松村さんが取締役を務める

㈱インクルーシブデザイン・シリューションズでは、

このデザインを広めるための取り組みをさまざまされていて、

デザインワークショップも開催されています。
http://i-d-sol.com/taikenkai/


写真は、松村さんが取り入れてくれたワークショップのひとこま。

目をつぶり、数字を声に出さないで、

誕生日順に席を並べ替えるんです。しかも2分以内に。

たくさんの気付きがありました。

画像















「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」にも携わってこられた松村さん。

これは、最後まで目が慣れることのない真っ暗闇の中に、

たとえば家や道などが作られていて、

視覚以外の能力をフル稼働していろいろな体験をするものです。

私は6年前に行きました。

そのときの設定は夏。井草の香り、虫の音、水の冷たさ、人の声、

懐かしい田舎のおばあちゃんの家、青い空、太陽の光…。

不思議なことに思い出すのはカラーの情景なんですよ。

ここに行かないと絶対に体験できないのでおすすめです。

東京(外苑前に常設)と大阪に会場があります。
http://www.dialoginthedark.com/did/


松村さん、楽しく学びあるお話をありがとうございます!

2年目となった「20大雇用百年塾」

次回は来年1月16日(金)です。

主催のFDA成澤俊輔さんと、私は毎回参ります。

とてもいい時間なので次回のご参加お待ちしています♪


写真左は松村さんと一緒に。

川崎FDAのみなさんが書いてくれた色紙を持って。
画像







ジャーナリスト・講師の瀬戸川礼子でした。



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