「何があなたを突き動かしているのか」



こんばんは。

日曜今日、1時間半、都内を歩きました。

コロナの影響は色濃く、静かな都会でした。

商売の方々はほんと大変です。



さて、今日のテーマは

「何があなたを突き動かしているのか」です。

硬派!



いい会社を主に取材していると、

「人」や「理念」を大切にすることが

普通に思えてきますが、

残念ながらまだまだ ”変人枠” だと

思わされる出来事が時折やってきます。


先日、あるオンライン飲み会で

新しい事業を始める人のプレゼンを聞きました。


事業内容、社名、社員数、エリア、

事業資産、収益性、独自性、将来性

などの説明があり、


必要とされそうな事業だな、と

みんなで耳を傾けました。


プレゼンが終わると、

参加者から質問やアイデアが出て、

話がわいわい進んでいきます。


・集客方法

・アプリの活用方法

・収支の見込み

・事業の拡大について


おかしい項目は一つもありません。


けれど私は「」なのでした。


私の本 『「いい会社」のよきリーダーが

大切にしている7つのこと』

を読んでくださっている方は

気づかれたかもしれません。



」の原因は、

話す人も、聞く人も、

戦略と戦術(戦いに勝つための方法)

の話しかしない、ということです。


戦略・戦術も大事ですが

肝心な話が抜けているよなあ…。

まして創業期なのになあ…。


それは、

「何があなたを突き動かしているのか」です。


さまざまな仕事が世の中にある中で

なぜ、あなたはこれがやりたいの?

誰のために、何のために?



これが経営でいうところの「理念」になります。

つまり「あるべき姿」ですね。

どういう方向に進むのか?の原点でもあります。


ここが語られずに、

戦略や戦術の話だけで盛り上がるのは、

私にはなんだか不思議でした。


理念っていちばんの肝で

カッコいい部分なんだけど、

語りたくないのかな?

聞きたくないのかな?

集客より燃える話じゃないのかな?



だけど10人いて、

そこを聞いたのは私だけで、

その話も盛り上がらず(笑)

まだまだ変人枠だと実感いたしました。



理念や目的が最も必要なのは、

調子の悪いときだろうと思います。

「そもそも何のためにやってきたのか」、

原点に立ち返れるものを持っていた方が

迷子から脱出しやすいし、

みんなのパワーになります。

部外者をも巻き込む力になり得ます。


もちろん、調子がいいときも

「この道で合ってる?」

確認できますし、

そもそも、みんなが同じ地図を

持っていたほうがいいですよね。


それにやっぱり

「このためにやっているんだ」

誇りを胸に持って働くって素敵じゃないですか。



働く人の幸せを第一に考えるいい会社は、

「何のために」は外さないです。


そして「何のために」の中には

「幸せのため」が多分に含まれているので、

物心両面(お金と気持ち)を豊かにすることを

考えて考えて考え抜いています。


両方とも高めていくから

バランスが取れて安定するんです。


集客や数字を重視する経営は、

軸が細いのに、体を大きくさせてるみたいで

私には危なっかしく思えます。



あの事業内容は、

笑顔になるがたくさんいそうだから

成功してほしいんだよなー。


~  ~  ~

「何があなたを突き動かしているのか」

言えない人が、実は多い気がしています。

そういう時期があってもいいし、

何も考えず黙々と働くのも立派です。



ただ、

この問いに向き合って努力しているのと

向き合わず努力しないのとでは、

差はどうしても生まれます。

それは簡単に想像がつくことで、

1年後、3年後、5年後、変わってきます。

そこは知っておいた方がいいなと思います。


これにつきましては、

人様に言っている場合ではない。

だんだん、だら~としてきた

自分にも言い聞かせております(≧∀≦)


赤いプチトマト栽培中。黄色い花が咲きました。


※ 今日で、5月は毎日、

 ブログを更新したことになります。

 がんばりました。

  (^_^)ヾ(^^ )ヨシヨシ


経営ジャーナリストの瀬戸川礼子でした。

「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川礼子
「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川礼子














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