8月31日の子どもたちを想う ~話したくないことを話してもらうために~


明日はもう9月ですね。

日中はくらくらする暑さですが、

今夜、郵便物を出しに外に出たら、

小さな秋の風が通り過ぎて行きました。



さて、今日のテーマは

「8月31日の子どもたちを想う

~話したくないことを話してもらうために~」です。



今年はコロナの影響で、

8月中から2学期が始まっているようですが、

例年、ほとんどの地域は9月1日からスタートです。

この時期、子どもの自殺が増えることを

ご存じの方も多いと思います。



私も小3~4年で経験があるんですが、

子どもって、自分がいじめられていることや

学校に行きたくないという気持ちを

親や先生にはなかなか言えないんですよね。

楽しく通学している自分を見せたいし、

下手に告白して、かえってよくない結果にさせたくないし、

言ってしまったらそれが現実のものとして確定してしまう気もして。

一人一人の子どもたちそれぞれに、

言えない理由があることでしょう。



だから子どもが主体的に言ってきてくれることを期待するよりも、

大人のほうから、子どもが言いにくいことを言えるような

雰囲気をつくることのほうが重要なのかなと思ったりします。



子育てをしたことがないので、

偉そうなことは何一つ言えませんが、

ただ、私は取材や研修やコンサルをしているため、

話しずらいことを話してもらうのが仕事の一つなんです。






そんなとき、こういうことをしています。


・いきなり核心に触れない。
 (当たり障りのない話から始める)

・核心に触れるときは、
 私自身やほかの人(名は伏せる)の弱みを先に出す。
 (〇〇したくないことって、よくあるんですよね~とか)

・重い空気にしない。
 (あまり思い詰めた雰囲気で聞かない)

・話せなくて当然だ、という思いを伝える。

・他言してほしくないことは書かない・言わないと約束する。
 (その約束を必ず守る)

・相手の話を、最後まで、さえぎらずに聞く。
 (しっかり頷きながら)

・相手の話をその場で判定したり分析したりしない。
 (これは絶対だめ)

・聞いている途中で、主語がはっきりしないなど
 何の話か分からなくなったときは、
 それについてだけ途中で質問するのはOK。
 (今の話は〇さんのことですか?)

・相手が言葉に詰まったら、静かに待つ。
 あまり長ければ、「残念だったでしょうね」など、
 短く共感の想いを伝える。

・話が終わったら、話してくれたお礼を伝える。

・アドバイスを思い付いても言わない。
 (相手にとっては非難に聞こえる)
 (コンサルの場合は後日伝える)
 (頼まれたときは言ってOK)

・話の内容によっては、
 もし私に役立てることがあるなら、
 どうしてほしいかを聞く。



改めて箇条書きにすると、

こんなことに気を付けています。

とにかく徹底して「聞き役」です。



不思議なことに、

問題はまだまだ解決していないのに、

誰かが真剣に話を「聞く」だけでも

相手の心が少し軽くなったり、

少し温かくなったり

少し勇気が出たりすることがあります。



ものごとには順番があって、

まず「聞く」。

その後に「解決に動く」です。


つまり、聞かせてもらわないと動けないので、

いかに話してもらうかがとっても大事になります。


と書いていても

私もまだまだ未熟者です。

世の中に、話しにくいことを話せる場が

増えていったらいいなと思っています。


もっと上手な聞き役になりたい、
経営ジャーナリスト・講師の瀬戸川礼子でした。




youtubeのサムネをつくったみた!


先週、2020年9月からyoutubeデビューします、

と宣言し、後には引けない状態にした私は

粛々と作業を進めております。


今日は「サムネ」(サムネイル)を

3本分つくりました。

youtube動画の表紙のようなものです。



これは1本目です。


* 図はパワーポイントで作成。

* 写真は動画撮影の際に撮り忘れたので、

動画からスクリーンショットで取り出し、

背景を消してくれるアプリremoveで加工。

*サムネ用のデザインは、

canvaというアプリを使用。



何をやるにも、アプリがあってホント助かります。



※ こちらは2本目にアップ予定


※ 3回目にアップ予定



図の作成もサムネのデザインも

すべて一人でやっているんですが、

センスがいいかどうかは別にして、

こういう、いわゆるものづくりって

楽しいです😊 作業自体が。



当初、サムネには顔は出さない方向で

考えていましたが、

見てくれる方にとっては

顔があったほうがいいだろうなと察し、

入れることにしました。



自分を商品のように淡々と客観的に見る、

そういう癖も必要なんだな、と思った次第です。

つまりマーケティングセンスが問われるのかな(汗💦)



私は隠れ吃音だし、すぐ赤面するし、

案外、ナイーブな人間でして(笑)、

出演するよりも、サムネづくりとか

裏方作業のほうが向いているのかもです。



講演や研修など、人に頼まれて出るのは

全然平気なんですが、

このyoutubeのように自分から人前に出ていくのは

全然平気じゃありません。



でも、いい考え方・いい情報を

こういうツールを活用して

惜しみなくシェアする時期が来たと思うし、

なによりも、

「幸せのヒントをお届けする」という使命のため

当面は、出演と裏方の兼務をがんばります。


youtubeは「100本ノック」と言われるらしく、

とにかく100本はアップしないと

認知されないんですって Σ(゚Д゚)



でも、そう考えるとホント嫌になるので(笑)、

まずは3本(もう撮ってある♪)

次は5本、7本、10本、というように

できるだけプレッシャーをかけず、

地道に、出来る限り楽しく、やっていきたいです。



デビューします、と告知したFacebook投稿は、

まだアップしていないのに、

なんと!425人もいいね!を押してくださり、

(FB友達は1443人しかいないのに)

私のFacebook史上、最多です。

すごくすごく励まされています。



新しいことにチャレンジする。

これは非常に勇気が要ることです。

失敗したら悲しいし。

批判されるの怖いし。

無視されたら辛いし。



でも、進まなくちゃいけない道もある。



いかん、いかん、

そんな生真面目に考えちゃだめだ。

肩の力を抜かないと。



ということで、

デビュー2日前の心境の記録でした~。

他の方からしたら、

大袈裟に見えますよね (*´艸`*)


経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。



















石坂産業で研修を行いました ~企業は人なり~



今朝は、埼玉のリサイクル企業「石坂産業」さんへ。








通勤のないフリーランスの私にとって、

朝7時台の電車に乗るのは

「がんばってる実感」が普段の10倍!(笑)



けれど、電車には結構、人が乗っていて、

この人たちとっては普通のことだとすれば、

みんな私より格段にすごい!と

尊敬のまなざしを車内の人々に向けるのでした。

~  ~  ~ 


石坂産業さんとはかれこれ8年のお付き合い。

取材や合宿やお祭りやイベント、プライベート、

いろいろなポイントでうかがっているので

何度目の訪問かは数えられません。

よいご縁が続くのは嬉しいことです。



今日は研修講師として訪問。

人事関連のリーダーのみなさんと様々なワークをしながら

リーダーの在り方を考えました。


みなさんの吸収力と感動されている姿に私も感動。


何度もお会いしている社員さんから、

瀬戸川さんは会うといつも目がうるうるだと。

そのとおりです(笑)。


久しぶりのリアル研修だったので、

私も大いに楽しみました。



今日はこぢんまりと。テーブル上に自然な草花の生け花が。
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研修の終了後は、

猛暑だったので里山の散策はできませんでしたが、

併設の交流プラザで社員さんと

ランチタイムを楽しませていただきました。


同社の農場でつくった野菜がたくさん使われています。


個室を用意していただきました。素敵な野草が迎えてくれました!


センス抜群.。*☆+.*.。☆゚+..。*゚+



石坂産業の敷地に併設されいている交流プラザにて。
中にレストランがあり、突っ切ると里山散策ルートに出られます。
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訪問のたびに進化されていて、

それはやはり、

自社に合ういろいろな教育に力を注がれていたり、

社内でワークショップを開いたりと、

人が進化を止めないからだと思うのです。



研修講師でもある私が言うと営業みたいですが、

教育費は削らないほうがいいです。

こういうときこそ続ける。

教育の本気さを社員さんに伝えることにもなります。

「企業は人なり」。


涼しくなった秋に、またゆっくり伺います。


研修講師の瀬戸川礼子でした。




メトロノームで考える。環境が人をつくるのか、人が環境をつくるのか


毎日暑いですね


さて今日のテーマは、 

メトロノームで考える、

環境が人をつくるのか、

人が環境をつくるのか」です。


環境が人をつくるのか

人が環境をつくるのか


この問いはどちらも正しくて、

一つの絶対的な答えはないと思います。


ただ、会社経営の取材をしていると、

「環境が人をつくる」という話が多くなります。

「だからよい社風にすることが大切」と。


あいさつをしっかりする会社に入れば

最初はあいさつできなくても

できる人に育つ率が高いし、


あいさつをしない会社に入れば、

最初はあいさつをしても

だんだんしなくなるのが一般的です。


最近、それを改めて考える興味深い動画を観ました。

バラバラに動く32個のメトロノームのリズムが

次第に合っていき、

230秒後には軍隊行進さながらの動きをします。

こちら です。


429万再生!


床が浮いていて、同じ振動を感じているために

こうなるらしいです。


右端の前から2番目のメトロノームだけ

最後まで抵抗するんですが、

結局、染まっていきます。


これを見ると、「環境が人をつくる」というよりも

「環境に人は染まる」ということを思います。


どんな人と交流しているかを見ればその人が分かる

とよく言われる意味も彷彿とさせますよね。


一方、いい会社の経営者って、

あまり良くない同期環境に染まらず、

ひたすら改革をしていった人でもあります。


この動画には、詳しい説明も、

見方の解釈も書かれていません。


私もここまでにしておこうと思います。


あなたはどんなことを思われますか?


ではまた~(^^)/


明日はリアル研修なので楽しみいっぱいの
講師・瀬戸川礼子でした♪


「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川礼子
「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川礼子








ペットボトルの水も同期

https://www.youtube.com/watch?v=Vvs14DUixIM

「志命塾」zoomセミナーに登壇しました ~失敗を力に変えるリーダーの言葉~


今夜は石川県の「志命塾」で

zoomセミナーに登壇しました。




セミナーのタイトルは、私の本どおり





この志命塾は、金沢の寿司弁当会社「芝寿司」の

梶谷晋弘さん(現会長)が13年前に立ち上げた、

経営者・社員の勉強会です。



一つの企業の経営者が、

地域のみなで成長していこうとする姿勢。

素晴らしいですね。

~  ~  ~


芝寿司さんとの出会いは、10年以上前になります。

経営者にお会いするより先に、

商品であるお寿司(お弁当)と出合ったのです。


石川県で講演をした折、出されたお弁当がそうでした。

包装紙を開ける段階から、

「あ、これいいお弁当だ」と感じるものがありました。



上手く言えないのですが、包装紙に書かれた文字や

開けやすさなどに思いやりがあったのです。



講演先でお弁当をいただく機会はたくさんあるので

一つ一つ覚えていられませんが、

芝寿司さんのは心と味がどちらも伝わってきて

「いいお弁当をいただいた」と記憶に残りました。



それから随分、時間が経った昨年2019年、

石川県で開かれた商業界の合宿に私が登壇した折、

芝寿司の梶谷さんにお会いすることができ、

今日のご縁へとつながりました。



ご参加者の感想(一部)です。

・感情コントロールの大切さを実感しました。

・最後の動画に感動し、自分はどうかと当事者意識で考えました。

・率先垂範しないほうがいいという話が印象的で
 グループディスカッションでも盛り上がりました。

・心理的安全性の話を考えたとき、
 仕事内容だけではなく、自分個人のことを自然に話せる
 環境が必要で、それがないと心の安全につながらない
 のだなということを思いました。

・女性の就業率と管理職率をそれぞれ考えたいと思いました。


ありがとうございます!



【今日の私の失敗】

実は、私のネット環境が悪く、

講演中、時折、フリーズしてしまいました。

内容は支障なく理解できた、と言ってもらえましたが、

画面が何度もフリーズしたら聞きにくいですよね。

みなさんにストレスを与えてしまい申し訳なかったです。

これは、講師として最低のこと。

すぐに改善します。



【今日の見習いたい言動】

講演後に梶谷さんから直々にメールをいただき、
(講演の数日前にも温かなメールをくださいました)

電波障害で心配されたかもしれないけれども、

それを上回る内容でした、と書いてくださいました。

さすがリーダー。

私が気落ちしないように配慮し、

次はがんばろうと思わせてくれたのです。

私にとって「失敗を力に変えるリーダーの言葉」でした。


「次は気を付けて」と書かれるよりも、

「電波障害を上回る内容でしたよ」と書いてくれるほうが、

褒めてくれた人に報いたいと思えます。

もう二度とこんな失礼なことはしない、と思えます。

この気遣い、この思いやり、見習います。



ご縁に感謝.。*☆+.*.。☆゚+..。*゚+


ネットが得意の友達がほしい、
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。





2020年9月からyoutube始めます ~幸せに働くヒントを惜しみなくシェアしたい~



2020年9月からyoutubeを始めることにしました。

オンラインでのやりとりや情報収集が格段に増えている今、

私の使命であり目的である

「幸せのヒントをお届けする」を考えたとき、

もうyoutubeでの発信は避けられないな、と(笑)。


実は3年前からyoutube発信を考えていたものの

勇気が出ませんでした。…とうとうです。



それで昨日、Facebookのほうで先に告知して、

準備中ですと書いたらーー、







現時点で345人もの方々が、いいね!をしてくれて

(そのうち100以上が、超いいね!です)

なんかもう、胸がいっぱいになっています。



私のFacebook友達は現在1440人なので、
(友達リクエスト保留が500人います。すみません。
 メッセージなしは寂しいので受けていないんです)

だいたい10%を目安とすると、

144いいね!でも十分くらいなんですが、

昨日のyoutube告知は

345人(24%)も押してくれました。

しかも、70件近いあたたかなコメントが届いていて、

ちょっと泣きました。



まだアップしていないのに、

「チャンネル登録します!」とか、

「今から楽しみです」とか、

嬉しいじゃないですか。



親しい友達には直接zoomなどで既に話していて

みんな、「礼子さんにあってるよ」「すごく見たい」

「気持ちはいつもそばで応援しているよ」と

言ってくれます。また、涙。



企画・台本・出演・録画・編集と

すべて一人でやっているのと、

すごくすごくすごく勇気がいることなので、

とっても励まされています。



いま3本収録済みで、

その中でも語っているのですが、


何かを良くしようとするとき、人は、

悪い所を洗い出してつぶそうとするけれど、

良い所を光の中で共有し合うことも大事。

こんなに喜ばれているんだ。

こんなに応援されているんだ。

そのほうがパワーになることもあります。



自分で喋った話が、そのまま自分に返ってきた!

昨夜~今日はそんな時間を過ごしています。



いまはyoutubeの自己紹介欄を書いたり、

サムネといって動画の表紙をつくったり、

チャンネルタイトルを思案したり、

編集の手直しをしたり、

今後のプログラムを考えたりしています。



一つ問題点は、収録済の3本のうち、

2本は最新のiphoneで編集→書き出し完了ですが、

1本は古いipadで編集を進めてしまい、

本体の容量不足で書き出せない状態だということです。

1週間もかけて編集したのに、

iphoneで最初からやり直しかも…。



知らないがための効率の悪さが

こうして、至るところに出てくるんです。



すべて初めてのことなので、いちいち勉強です。

でも幸い、youtubeにはそれらを丁寧に教えてくれる動画が

たくさんアップされていてとっても助かっています。

人気の動画は、みなさんご親切! 



初心者かつ職人肌の私は、

1本に多くの時間をかけてつくっています。

これは良さそうでダメ。



こんなことをしていては、

いざスタートしたら回らなくなります(汗)。

完璧を目指さず、でも質は出来る限り高く、

もっとサクサク作れるようにならないと。

ものづくりのQCD(品質・コスト・納期)

実体験しています。



あと、講演で90分喋るのと、

動画で10~20分喋るのはかなり違いました。



改善点はまだまだありますが、

新しい学びをしているという実感が持てるし、

収録後の、アプリを使った編集作業はかなり楽しいです。



幸せのヒントをお届けするためにがんばります。



 ”緊張”の夏、日本の夏 

なんちゃって。


スタートしたらまたブログでお知らせします😊


youtuberにはまだまだ遠い
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。








自己啓発系の話をどう取り入れる? ~ 天才バカボンの歌


こんにちは。

今日は昨日の続きです。


昨日のテーマは(ブログはこちら)、

「毎日、0.01ずつ努力すると

 or

 毎日、0.01ずつサボるでは、

356日後にはどうなる?」でした。


おさらいすると、356日後には、

毎日 0.01ずつ努力すると37.8に、

毎日 0.01ずつ怠けると0.03になります。


こういう自己啓発系の話を聞いたときは、

どう捉えるかが大事だと思うのです。

ここからはその話です。

~  ~  ~  

私は、こういう自己啓発的な話を聞いたときは、

本当にその数字になるの?とか

なんで足し算じゃないの?

という思いが浮かんでも、

そうした疑問にはあまり執着しません。


取材の場なら、食い下がって

疑問を解消させますが、

こういう場合は、そこまで追求しません。


なぜなら、

自己啓発の話というのは、

誰かの心に火をともしたり、

眠っていたやる気を起こしたり、

今よりも高いほうへと歩かせるためのものであって、

言葉の正確性を問うものではないからです。


計算は本当に合っているのか?とか

なんで足し算じゃないの?とかは、

この話の本質ではなく、どーでもいいのです。

つまり、目的が違うんですよね。

学会で発表するわけじゃないんですから。


もちろん、なんでも受け入れようと

言っているのでもありません。

気に入らない話はスルーでいいと思います。


ここでちょっと、別の視点を取り入れてみましょう。

私は天才バカボンのパパのファンなんです。


「天才バカボン」のうたに

「西から昇ったお日さまが 東へ沈む~

ってあるじゃないですか。


100% 間違っていますよね?(笑)


でもあれは、

登場するそれぞれのぶっ飛んだ個性を認め合って

「これでいいのだ」で生きる。

そんなバカボンパパの世界観を、

エンターテイメントとして表現している

最高の歌詞だと思うんです。


お日さまは東から昇るに決まってるんだけど、

大声で「西から昇る」って歌っちゃう。

この歌、いまでも好きだな~。


「西から昇って東に沈む」って歌うから面白いし、

たがが外れた自由がある。

決まり事の中で生きている人たちじゃない、

ということを示唆しているように感じます。


だけども、

科学的に間違っているとか

子供の教育にふさわしくないとか

当時、言っている大人たちがいました。

子供ながらも私は、

大人ってバカだなって思いましたよ(笑)。

発想が貧弱でナンセンス。



何が言いたいのかというと、

0.01の努力の話も、

バカボンの歌の話も同じことで、

すべての話に対していちいち、

「それは正確なのか」

「整合性は取れているのか」

で考えてしまうと、つまらないということです。


例えば、会社の品質や安全性の検査など、

論理的に考えないとダメなこともあるけれど、

そういう場面じゃないときもモードを変えず、

いつもいつも論理思考をやってしまうと、

伸びるものも伸びなくなります。

話も面白くないんだよな~。


逆に、「伸びる人は素直」って言われるのは

こういうことを素直に受け入れて成長していくからでしょう。


表面のアラを責めるのではなくて、

重箱の隅をつつくのでもなくて、

その話のいわんとしていることは何なのか。

話の目的はどこにあるのか

そういう目に見えない「感じ取る」ほうが、

豊かで有意義なことは多いと思います。

会話も弾むんじゃないかな~。


間違いの許されない世の中ですが、

「これでいいのだ」とか

「まあええわ」を心に持ちましょうよ。


ということで、

今日もアクセスありがとうございます😊


【おまけなのだ】

実は私、赤塚不二夫さんにお会いしたことがあるんです。
ご自宅までインタビューにうかがって、
4時間もご一緒させてもらったんですよ!
いやー、ほんと面白かった~。最高の体験でした。
この思い出を書いたブログはこちらです。

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。


「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川礼子
「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川礼子


毎日、0.01ずつ努力 or 0.01ずつサボると356日後にどうなる? 


今日は週末のリアル研修のパワポを見直しました。

久しぶりの直接研修なので

楽しみで仕方ありません!



さて今日のテーマは、

「毎日、0.01ずつ努力すると
 or
 毎日、0.01ずつサボると

 356日後にはどうなる?」です。



早速、結論ですが、

いま「」の状態だとして、

毎日 0.01ずつ努力すると

365日後には37.8になり、


毎日 0.01ずつ怠けると

365日後には0.03になるそうです。


※ この話をどこで聞いたか忘れて調べたら

出典は諸説あるようです。


掛け算していくとそうなるらしいです。


「1」だったものが、たった1年で

こんなにも違ってしまうのかと。


*それなら毎日ちょっとずつ努力していこう。

*それなら毎日の変化は見えなくても
  続ける意味はある。

*そんな少しで変わるならやらない手はない。

*ちょっとした怠け癖が取り返しの
 つかないことになるから気をつけよう。


そこに気づいてもらうための話ですよね。


で、こういう自己啓発の話を聞いたときに、

どのように捉えるか

どのように考えるかが

とても大事だと思うんです。


その話に明日、触れたいと思います。


0.01の努力として今日はジムでがんばりました。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。

ホームぺージはこちらです。




ケン・ロビンソン「学校教育は創造性を殺してしまっている」を観よう ~教育の量と質~


こんにちは。

ベランダにセミがひっくり返っていたので、
植木鉢の土の上に避難させようとしたら、
最期の力を振り絞って逃げられました



さて、昨日のブログ(こちら)で、

日本の企業は国際的に見て、

人の能力開発にお金と時間を使わないことを紹介しました。

そして、これはまずいから自分で学ぼうと書きました。


今日は、別の観点で「教育」を見てみましょう。

イギリスの教育アドバイザーである

ケン・ロビンソンさんのTEDトーク

これが好きでこれまで何度観たことか♪




笑えて、本質的で、とってもいい話です(20分、字幕付き)




下記は、そのケン・ロビンソンさんのTEDを

書き起こしたものです(Eテレで放映されたもの)。

同氏は、いろいろなTEDで同じ話をされていて、
下記の書き起こしは、上記の動画とちょっと違いますが

伝えようとしている本質は同じです。


創造性を殺すような教育」を変えよう!

と、面白く惹きつけながら提言されています。



~ ケン・ロビンソンさんのTEDトークより(抜粋)~


創造性を、読み書きと同じくらい

重視した教育をするべきだ。

(息子がキリスト降臨の劇に出て
 友達が失敗した話をした後で)

子供は躊躇しません。わからなくてもやってみる。

失敗を恐れないのです。

「失敗=独創的」ではありませんが、

失敗を恐れていたら何も生み出せない。


でも、大人になるまでにほぼ皆、大胆さを失う。

そして大人になると仕事の失敗は許されない。

今や学校でも失敗は最悪なことだと教える。

学校が子供の創造性をつぶしているんです。


ピカソ曰く
子供はみな芸術家だ。
 ただ、そのままでいることが難しいのだ」



私は前にシェイクスピアの父親の生まれた町に住んでいたんですが、

シェイクスピアに父親がいたなんて考えたことないでしょ。

シェイクスピアの少年時代とか想像できます? 

学校で国語を学ぶシェイクスピア。

先生も嫌ですよ(笑)



他の国に行くと分かるんですが、

教育の価値観はどこでも同じです。

数学と語学が最重要で、芸術は一番下の扱い。



そして芸術の中でも優先順位があり、

美術・音楽は、演劇・ダンスよりも上。

数学と同じようにダンスを毎日教える学校はありません。

ダンスだって数学と同じくらい大事なのに。

だって、みんな体を持っていますよね?

なのに鍛えるのは腰から上ばかり。

特に頭、しかも左側。



エイリアンがこの惑星の学校教育について調査したら、

学校の目的は大学教授を育成することだ」

と思うでしょう。



(教授になる人は)悪い人じゃありませんが、

※同氏は元大学教授

教授が人の鏡というわけでもありませんよ。

大体、頭だけで生きているんです。

体というのは、頭を運ぶ乗り物だと思っているようです。



「教育とは学力をつけること」という考えは、

公教育、19世紀以降のもので、産業化の産物であり、

そのため学校では実用的な科目が重要視され、

仕事につながらないものはやんわりと否定されるんです。

音楽やアートでは食えないから無駄だと。

思いっきり間違ってます!



それから、学力=知性という世間的な見方は、

公教育が大学受験のためだけのものになっているからで、

そのせいで創造性に富んだ多くの人が

自分は落ちこぼれだと感じている。

これは良くない。



今後30年間での世界の生徒数は、

過去の全生徒の合計を上回る見込みで、

もはや大学の学位も意味がない。

今は大卒でも仕事に就けない人が多い。



では、知性とは何なのか?  再考せざるを得ません。

知性にもいろいろあり、

人はあらゆる感覚を駆使して考える。

抽象的にも具体的にも。


そして知性は動的です。

知性というのは、

脳の色々な部分の相乗作用によるものなんです。

多くの場合、独創的で価値のあるアイデアは

多角的に物事を捉えることから生まれます。



ちなみに女性のほうが

右脳と左脳をつなぐ納涼が太く、

だから同時にいくつものことをするのが上手なのでしょうか。


これまでの偏った教育は、

特定の資源だけを採掘するのと同じ。


このままではいけない。

抜本的な教育改革が必要です。

大事なのは、個々の才能を尊重し、

子供たちに期待すること。

地球の未来を担う子供たちに偏りのない教育を。

彼らをサポートするのが我々の役目です。


~ 書き起こし(抜粋)ここまで ~




昨日の私のブログでは、

教育(能力開発)には

お金と時間をかけたほうがいいという

「量」から見た話を書きました。

お金は〇円、時間は〇時間というように

はかることができますよね。

これが「」です。



ただ、この「量」だけでは、

どういう教育をしているのかという

中身まではわかりません。これが「」。

よって、量だけではなく「質」の観点も持っていたいですね。


私、知り合いに大学で教鞭をとっている方が何人もいて、

その方々からは「質」を大事にされている感じが伝わるんです。

教える側のセンスも質の中に入るのでしょうね。

大学ではないけれど、私も講師として質を大切にしていきたいです。



あと、自分の身体全体を

活かしているかどうかも大事ですね!



経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。








国際的に見てびっくり、人財能力開発にお金を使わない日本


今日は朝から、中小企業診断士のオンライン理論研修でした。

いやー、びっくりした。


何にびっくりしたかが今日のテーマです。

「国際的に見てびっくり、人財能力開発にお金を使わない日本」


この表は、

GDPに占める企業の能力開発費の割合の国際比較です。

こんなに低いの!?と驚きませんか。出典はこちら(厚労省)。


左から、米国、フランス、ドイツ、イタリア、英国ときて、

いちばん右の日本…、目を疑う低さ。

もともと低いのに、さらに年々低くなっています。

※OFF-JT(職場外訓練)の比較で、
 企業外だけではなく企業内の研修費用等も含まれる。



母数となるGDP(国内総生産)から見ていきましょう。

上の図の順番で、表をつくってみました。

※GDPは2017年のもので、
能力開発費は2010~2014年のものなので
ズレがありますが、参考にはなるかなと。



例えば、イタリアのGDPは日本の半分以下ですが、

それでも能力開発は1.09%で、日本の10倍!

かける費用は日本の4倍近くなります。


では、能力開発にお金(時間)をかけないと

どのようなデメリットがあるのでしょうか?

これが中小企業診断士の試験だと、

「200文字以内で答えよ」となりそうですが、

ちょっと私なりに考えて羅列してみます。


◇ 内面的・技術的に人の成長が促進されにくい。

◇ 「人の成長が企業の成長」という当然の概念が培われず、
  企業そのものの成長も促進されにくい。

◇ 社会的に人を大切にする文化が育ちにくい。

◇ 外部からの新しい風を取り込まないので、
  時代遅れの考えや体制を維持しがち。

◇ 他国と比較して競争力でかなわなくなる。

◇ 能力開発には時間がかかるため、
  遅れを取るとどんどん挽回が難しくなる。

◇ 学ばない大人が増えることで、
  社会的・家庭的などさまざまな弊害が出る。




教育は、人の力、会社の力、社会の力、国の力です。

国際的に、能力開発にお金と時間をかけないのは

かなりまずいと思う。


私も講師ですし、企業研修をする仲間が

周りにたくさんいるので、

頻繁に行われている気になっていましたが、

それはごく一部の現象であって、

国際的にはこの状態…。


今日の理論研修の講師も、

「自分は学びが盛んな日本企業(大手)

に入ったつもりでしたが、

外資系に入った友人のほうが、

ずっと手厚く教育の機会を与えられていました」と。


同じ表です


ただ、この図はショッキングですが、

無理して見れば伸びしろがあります。


能力開発に力を入れている企業のほうが、
生産性の上昇幅が大きくなるデータもあります。


私が訪ねる取材先の「いい会社」には、
研修など能力開発をしないところはありません。


自分自身に対してもしょっちゅう感じるのは、
「大人こそ学びが大事」ということです。


この図を頭に置いて、
やることやらなくちゃ! と思いました。



能力開発にお金と時間をかけない会社にいる方は、

 権限があるなら長期を見据えて始めたほうがいいし、

権限がないなら自分で学んでいきましょう。

自腹を切って通う講座は、本気で学ぼうとするし、

本を読むのもいいし、

youtubeにも働くうえでの考え方などが学べる

自己啓発的なチャンネルがいろいろあります。


いやー、それにしてもこの表、ホント衝撃的。

社会人こそ、一番学ぶべきだし、

学びは本当に素晴らしいものなのに!


学びを重視しない日本社会にいる私たちは、

自分で学びの場を作っていきましょう。

それは自分で自分を守ることにつながると思います。

5年後、10年後、学んでいる人といない人の差は

歴然になってしまうのではないでしょうか。


思考力、会話力、聞く力、技術力、知識力、書く力、笑顔力…

なんでも学んで、なんでも実践しよう。

未来を見据えて、学びましょうね!


必要に迫られて社会人になってからのほうが勉強してます。
それですっかり勉強好きになりました。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。

「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川礼子
「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川礼子 






幸せのハードルが低く、不幸のハードルが高い ~幸せに敏感・不幸に鈍感~


コロナ禍で、自分について分かったことの一つは、

幸せのハードルが低く、不幸のハードルが高い

ということです。


つまり、幸せに敏感で、不幸に鈍感。


前からそんな気がしていたけれども、

ほんとにそうだったね、と自分で思いました。


理由はいろいろあると分かっていて、

そのうち一つは、

不幸にどっぷりつかった数年間があるからです。


あれに比べたら、ほかの困難なんてそれ以下だし、

あれから抜け出せたんだから、

ほとんどのことは抜け出せる、と思える。


なのでね。

もしも、いま不幸にどっぷりつかっている人がいたとしたら、

いまは辛くて終わりが見えないでしょうけれど、

これから先が強いと思うんです。




どっぷりの時に、私が体験で得たのは、

そういうときに人に優しくすると、

ちょっと、幸せを感じられるってことです。

ちょっと、ほんとちょっとだけ強くなれるってことです。


立派なことじゃなくていいんです。

電車で赤ちゃんが泣いてお母さんが困っていたら、

お母さんが私を見ていなくても微笑みかけるとか、

そういう小さなことでいいの。


自分が困っているときは、困っている人に目がいくから、

そういう人に対して、

自分にできることをちょっとしてあげるんです。


どうせ何をやっても、苦しいのは変わらない気がするじゃないですか。

その開き直り力を、優しいことに使ってみるんです。


「それは偽善じゃないか」と思う、そこのあなた。

こういうときは偽善でよろしいんです。


もし笑顔が偽善でも、さっきの電車のお母さんは、

誰かににらまれるよりも、真顔で見られるよりも、

微笑みを向けてもらったほうが救われるでしょう?

そのお母さんが周りを見ていなくても

周りから発せられる「雰囲気」って伝わるから。


偽善、上等です。


自分にとっても、たとえ偽善でも優しくしたら

それってたぶん、弱々しくなっている自分の心の炎に、

ふ~って、小さな風を送ることになると思います。

小さな風を送って、炎を少し大きくするのです。


振り返ると、
その繰り返しって大事だったなと、思います。


不幸にどっぷりな経験を持つと、

いま私が書いているブログのように、

「経験者は語る」もできます(笑)。


その身の置き所のなさ、

ひとときの安心感もない日々、

絶え間なく襲う悲しみ、

それでも生きなきゃならない辛さ。


あるある。

でもいつか、それが底力に変わるときがきます。


そのときを、自分の目で見届けましょうよ。


瀬戸川礼子でした。


「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川礼子
「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川礼子


「偉そうな人」と「偉そうじゃない人」の境目 ~なれなれしい人~


今日のテーマは、

わたし的に考える

「偉そうな人」と「偉そうじゃない人」の境目 です。


昨日のブログ

ご飯スケール
1対1でご飯に行くことに違和感があるか・ないか

は、今日のブログの準備段階として書きました。
あとでまた「ご飯スケール」が出てきます。


今日のテーマについては、

万が一、「自分のことかな…」と思われる場合は

これから気をつければいいことなので、

落ち込まないでください(笑)。


「全くその通りだ!」とプンスカ思うのであれば

「でも自分は気をつけよう」という広い心で

微笑みとともに読んでください(^^)





一般的に、「偉そうな人」というと、

「いばる人」をイメージするじゃないですか?


でも案外、次に書く人のほうが

圧倒的に多いんじゃないかなと、私は考えます。


それは、「なれなれしい人」です。


なれなれしい人って、偉そうな人に見えるんです。


ここで「ご飯スケール」を思い出してください。

その人と、1対1でご飯に行って

すでに楽しい時間を過ごした経験があったり、

1対1で行くことに違和感を持たない人なら、

なれなれしくされても、偉そうには思わないでしょう。

それは心の距離の近さとして受け止められるからです。


一方、ご飯スケールに合わない人からなれなれしくされると、

途端に偉そうに感じるものです。


特に、その相手が男性だったりすると、

自分が女性であっても男性であっても、

なおさら「偉そうに」と感じやすいと思います。



では、なれなれしいってどういうことでしょうね?

なれなれしい(馴れ馴れしい)とは、

それほど親しい間柄でもないのに、
打ち解けすぎるさま。
親しそうに振舞ってはばからないさま。
無遠慮でぶしつけなさまのことです。


ネット検索や辞書からまとめましたが、

改めて書くと、厳しくて笑ってしまった


幸い私は、直接的な知り合いに、

こういう人はほとんどいないんですよね。

たまに、Facebookのやりとりで

主に中年やシニアの男性が

なれなれしいコメントをしていると

「えらそう…」と感じたりはしますが(笑)。


では、具体的には

どういうことをなれなれしいと言うのでしょうか。


私の女友達の間で以前、これやだね~と

盛り上がったのはこういうことです。

・いわゆる「タメ口」で話しかけてくる

・「~ちゃん」と名前をちゃん付けしてくる
  (下の名前をさん付けするのはいい)

・たいして親しくないのに、友達だと周りに言う

・聞きにくいことをずけずけ聞いてくる

・こちらのことを分かった風な態度を取る

・しつこく連絡して来る

などです。

女性もいますが、男性が多いんです。

「わかるわかる」と共感の声が聞こえてきそう(≧∀≦)


このなれなれしさが

なぜ偉そうに見えるかというと、

勤務先や取引先の社長に対して

こういう態度を取る人はいないからです。


ネットで人気のふわちゃんみたいに、

誰に対してもタメ口なら全然いいんです。


でもほとんどの人はそうじゃありません。

ここで書いているなれなれしい人は、

人を選んで態度を変えているので、

それは人を見下しているように見えるわけです。


先に書きましたが、

これが男性だったりすると、

なおさらそう見えるものです。


すぐに距離を縮めたいという気持ちが

ああいう行動に転化してしまうのかもしれませんが、

逆効果です。


活躍して輝いている私の女友達(複数)は、

紳士的・淑女的な人がかっこいい、と言います。


私は尊敬する年配の男性経営者が何人もいますが、

長い付き合いでも私のことをちゃん付けなんてしないし、

上記のような、なれなれしいことはされません。

だから、尊敬する気持ちが続きます。


目の見えない知り合いから聞いて、笑っちゃった話があります。

「こんなに美人なのに見えなくて残念ね」

と言う人に美人はいないって。

これを聞いて私は、「絶対に言わんとこ」って思いました(笑)。


これとちょっと似てですね、

本当に偉い人は、偉そうに見えてしまう

なれなれしい態度は取らないものです。


以上、

「偉そうな人」と「偉そうじゃない人」の境目を、

私は「なれなれしさ」で捉えるというお話でした。


自分に言われているみたいだとしても、

誰かを思い出したとしても、

怒っちゃだめですよ(笑)。


次からは気を付けるとか、

人の振り見て我が振り直せとか。

それでいいんじゃないかなと思います。


では~。

経営ジャーナリストの瀬戸川礼子でした。


「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川礼子
「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川礼子



「ご飯スケール」 ~1対1でご飯に行くことに違和感があるか・ないか~



「今日は早めにブログを書こう」と書き始めたら、

その前にこれを書いておきたいと思いました。

      ↓

テーマは、

「ご飯スケール」

~ 1対1でご飯に行くことに違和感があるか・ないか ~

※スケール=ものさし、尺度


このイラストの出典はこちら




「親しい」と「親しい未満」があるとして、

どこからが「親しい」と思いますか?


そんなことは感覚でいい

と、思う気持ちもあるのですが、


例えば、私が誰かに「Aさん」の話をする際、

・Aさんとは友だち

・Aさんとは親しい

・Aさんとは知り合い

など、いろいろな表現が選べます。



で、Aさんがそこにいないからといって、

勝手に関係性を「盛って」話すのって

なんかずるいなーと思っていて(笑)。


そんなことが重なった過程で、

いつしか「ご飯スケール」を持つようになりました。

ご飯スケールは、私が勝手につけた造語です。



お互いの関係性を思うとき、

私の中での親しみ基準の一つに、

「1対1でご飯に行くことに違和感があるか・ないか」

があることに気づいたのです。

誰でもあるかもしれませんね。


遠くに住んでいるとか、

タイミングが合わないとかで、

実際にはご飯に行く機会がなくても、

今の気持ちとしてどうか、ということです。


ご飯スケールに照らし合わせて

違和感がなければ私の中では「親しい」。


※ 当然、直接的に何らかの良好な言葉の

  やりとりを重ねている上での「親しい」です

交流がないのに一方的に親しいと思うのは

相手にとっては怖いことです。気をつけましょう。



このご飯スケールは見えないけど、

わりと正確なのではないかな。


そしてまた、

メモリ幅に差はあるだろうけれど、

相手も持っているんだろうなと思っています。

自分だけが測っているんじゃなくて

相手からも測られているわけです。



例外として、

上下関係が濃厚だったり、

村意識など強制的なもの、

あるいは計算的なものが作用すると、

ご飯スケールのメモリが大きくずれていても

ご飯や集いは決行されます。


でも、それ以外の関係性では、

潜在的に使われている物差しじゃないでしょうか。


「ご飯」とはつまり「時間」ということです。

時間を割いてもいい相手か、

同じ時間を過ごしてもいい相手か、

と言い換えることもできます。



このイラストはちょっとイメージが違う…



コロナ禍になって、

「人と直接会う」ことが特別なことになってきました。

会いたい人のご飯スケールの中に入れたら

うれしいことですよね。

~  ~  ~  


それで次のブログでは、
(※書きました↑)

もともと書こうとしていた

「偉そうな人」と「偉そうじゃない人」の境目

に触れたいと思います。

会いたい人のご飯スケールにかなうためにも

とっても大事な考え方だと思っています。



ではまた~✋


経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。


歯科矯正から20年経っても元に戻ろうとする歯が言いそうなこと



いつもブログ「きれいごとでいこう!」を

読んでくださりありがとうございます。


今日のテーマは、

「歯科矯正から20年経っても、

 元に戻ろうとする歯が言いそうなこと」です。


私が大人の歯科矯正をしてから

この夏でたぶん20年になると思います。

それほど長い月日が経っているのに、

いまだに歯って、元の位置に戻ろうとするんです。

びっくりじゃないですか?



<目次>

・歯科矯正した理由

・1年8カ月間のはりがね星人

・戻ろうとする歯が言いそうなセリフ


~歯科矯正した理由~

2000年に独立した年、

開局してばかりの民放BSから声がかかり、

私はホテルジャーナリストとして番組に出演しました。

『週刊ホテルレストラン』副編集長を辞めて間もなく、

そのころはまだ、ホテルに詳しかったのです。

阿部美穂子さんというチャーミングなタレントさんが

司会を務めるアットホームなインタビュー番組でした。


収録はスタジオじゃなくて、

宴会もできそうな、街の大きなカラオケルーム。

ミニ線路が引かれ、その上に載せたトロッコに

カメラマンさんが乗り、行ったり来たりして

阿部美穂子さんと私を撮影されました。



そうだ、一つ後悔を思い出した。

美穂子さんは丁寧にお礼のハガキをくださったのに、

私ったら気が引けてしまって、お返事を出せなかった。

悪かったな~と思っています。ごめんなさい。



さて、後日、DVDを送っていただき、

自宅で視聴した私は……、

自分の歯並びの悪さに愕然としました。


正面からだと別に悪くないんです。

でも、横から笑い顔を撮られると、

歯の隙間が黒く映って、すごくみっともない。

20年前はスマホもないし、動画もないし、

自分が笑っている横顔を見る機会はありません。


「こんな風に見えているんだ…


私は瞬時に歯科矯正を決意。

翌朝、すぐに歯医者さんに電話をかけ、

速攻で矯正を始めました。


~1年8カ月間のはりがね星人~

大人は2年以上かかると言われましたが、

通院頻度を増やし、1年8カ月で完了しました。

その期間は、自ら「はりがね星人」と名乗り、

きれいな歯並びになる日を夢見ていました。

かかったお金はトータル100万円です。

高いけれど、一生ものだから、いい買い物でした。


このフリーイラスト。なんでもあるなあ。



~戻ろうとする歯が言いそうなセリフ~

とうとう、はりがねが外されて、

きれいな歯並びになりました.。*☆+.*.。☆゚

でも、歯は動こうとするので、

しばらくの間は、寝ている間などに

リテーナー」を装着する必要があります。

簡単に取り外しできる、
噛み合わせを維持するための保定装置です。


大変まじめな私(←強調)は、

1年8カ月&100万円が無駄にならないように、

わりかしちゃんとリテーナーを付けて過ごしました。


実は、この頃、知り合った同業者の女性に

大人の歯科矯正の経験者がいました。

なのに、ひどい歯並びだったんです。

一切、リテーナーをつけなかったら、

あっという間に元に戻ってしまったと言いました。

かけた年月と100万円がパーですよ(涙)。



なので私は気を付けていたつもりでした。


ところが、10年くらいが過ぎて、

「さすがに歯は今の位置を覚えたよね」と、

2年ほどリテーナーをつけずに過ごしたのです。


ある日…、きれいに揃っていた下の前歯のうち

1本がずれているのに気づきました


私が手をかけなかった間に、

この1本の歯は、しれ~っと、

元の場所に戻ろうとしていたんです!


パッと見て分かるほどではありませんが、

ずれています。でも、時すでに遅し。



歯ってとても硬いじゃないですか。

歯科矯正で動かすこと自体すごいじゃないですか。

歯並びがよくなったら、歯のためにもいいじゃないですか。

10年以上経ったら、さすがにもう定位置になりそうな

ものじゃないですか。


それなのに、歯は元に戻ろうとするんです。

現在、20年経っていますが、

まだなお、元の位置に戻ろうとするんです。


だからいまだに、週1回はリテーナーをつけます。

毎週付けていても、リテーナーをつける際、

ちょっときつい感じがするんですよね。

歯が戻ろうとしているからだと思います。


どんだけ戻りたいの~!


それで、私はいつもいつも歯から

無言の教えを受け取るのです。


「礼子さんね、小さな努力を続けたほうがいいよ。

そうしないと努力する前に簡単に戻っちゃうよ」


1年8カ月の恩義なのか知らんけれども、

私の歯はいいことを教えてくれます。


いい加減に定位置を覚えおくれ、が本音だけれども。



横から見てもいい歯並びになりました。


経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。











「身体の中で一番えらいのは、果たして頭なのか?」



昨日は頭がお盆で、

ブログの更新を忘れてしまいました~


今日のテーマは、

「身体の中で一番えらいのは、果たして頭なのか?」です。



Eテレで「ローザンヌ国際バレエコンクール」を観ました。

去年も観たかもしれません。

年に一度、スイスのローザンヌで行われる、

若きダンサーが世界に羽ばたく登竜門です。



身体ひとつで、あんなにも美しく強く

多彩な表現ができるなんて、感動しかありません。



楽器も、ペンも、パソコンも使わない。

声も出さない。

使うのは、自分の身体一つだけ。

頭を使っているのはもちろんですが、

とにかく使うのは身体だけ。

究極の芸術だなあと思います。



私には素晴らしいダンサーの友人がいますが、

いつも身体の声に耳を傾けています。

だから、頭脳だけで生きていない。

身体という自然に根差しているので、

思想に核があり、ぶれない感じを受けます。



私は、言葉が生まれる前から、

人間は身体(踊り)で思いを表現していたに違いない

と勝手に思っています。



ローザンヌのコンクールには、

クラシック部門とコンテンポラリー部門があるのですが、

型にはまらない独特な動きをするコンテンポラリーダンスを観ると、

不思議と懐かしく感じるのです。


~  ~  ~  



子供のころは成績1位の子よりも、

駆けっこの早い子のほうがモテるし尊敬されるけれど、

大人になると逆になりますよね。


仕事面でも、身体を使った仕事より、

頭を使う仕事のほうが一般的に収入が高くなるし、

尊敬されるようになります。



でもどうなんでしょう。

身体より頭を使うほうがえらいんでしょうか?

私は、一日中パソコンの前で格闘している人と、

一日中、身体を使って清掃仕事をしている人、

そのすごさは互角じゃないかと思う。



今日は2カ月半ぶりに美容室に行って

キノコさんになってきたのですが

多少、毒を含んだキノコでございます





この酷暑をものともせず、
行きも帰りも

ずっとビル壁にペンキを塗っていたお兄さんたちがいて、

往復とも「すごい」と思いながら通り過ぎました。


コロナ禍によって感謝の目が向けられるようになった

エッセンシャルワーカーの方々も身体を使う仕事であって、

こうした仕事で世の中が回っている面が多分にあります。


私は思うのですが、

現代は頭を重視しすぎているのではないでしょうか。

例えば、身体の感覚よりも、

頭脳を使って得たデータが重んじられるわけですが、

両方を同じくらい重んじたほうがいいと思います。



データが「大丈夫」と言っていても、

身体が「危険だ」と感じているなら、

安全策を取ったほうがいいし、

そうした本能的な感覚を信じたほうがいい。

さらに言うと、自分の感覚を信じられる心を

保っていたほうがいいんじゃないかなー。

いざというとき、意思決定するのは自分であり、

その意思決定を信じるのも自分自身です。

頭も身体も両方使ったほうがいいのではないでしょうか。



~  ~  ~  


ローザンヌ国際バレエコンクールを観て、

人間の身体は無限の表現力を秘めていると思いました。

・身体を最大限に生かすダンサーたちと、

・そこそこ生かす普通の人たちと(私はここ)

・自分を動かす道具としか体を見ていない人たち。


「身体を持つ」という同じ境遇にありながら、

これほど生かし方が違うものなのですね。



頭は大事なのですが、

察する力(本能)に近いのはきっと「身体」のほうです。

その身体の声を聞くことを大事にしたいと思います。


明日はウォーキングとストレッチを念入りにしよう。
瀬戸川礼子でした。


75年目の終戦記念日に思う。~平和だけでは足りない、そこに自由がなければ~



75年目の終戦の日。

いかがお過ごしでしたか?

私はのんきにアイスを食べていました。





お盆でもある今日は実家に日帰りしました。

私はフリーランスで通勤がないうえに、

3週間以上、zoomでしか人と集っていないので

感染している可能性は非常に低いと判断したからです。



といっても、東京人の私の帰省には

自粛警察からクレームが出るかもしれません。



しかしだからといって、

それを怖がって行っていないことにしたら、

自粛警察の片棒を担ぐことになってしまいます。



いまの空気感は戦争中と似ているって

盛んに言われていますよね。

「おかしい」と思ってもおかしいと言えない、

何か見えない力に従わなければならない…。

正義のはき違えが起きているのでは。



一人一人ができる範囲で、

この閉塞感を食い止めたほうがいいと思っています。



戦争中でなくても、何か恐怖に支配されると、

平和と自由って、意外と簡単におかされてしまいます。

意識しておかなければいけないな、と思うのです。


平和は本当に尊いものですが、

平和だけでは足りません。

そこに自由がなければ。



経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。



一喜一憂しないで動じずにいよう。「人間万事塞翁が馬」



なぜか分からないのですが、

「人間万事塞翁が馬」
(にんげんばんじ  さいおうがうま)
という言葉が、

昨日から頭にふわふわ浮かんでいます。



ということで今日のテーマは、

一喜一憂しないで動じずにいよう。

「人間万事塞翁が馬」です。



ご存じ、中国の物語&ことわざですよね。



塞翁という名の老人の馬が逃げた(不運)
     
ほかの馬を連れて二頭で戻ってきた(幸運)
     
息子が落馬で骨折してしまった(不運)
     ↓
兵役を逃れて命拾いした(幸運)



このように、
物事の禍福は予測がつかないもの。

一喜一憂しないで動じずにいよう、ということです。
禍福の「禍」は、コロナ禍の「禍」。

文字通り「わざわい」ですが、

良かった面も探せばあるんですよね。

・空気汚染などの自然破壊がとりあえず止まった。

・オンラインで出来ることが多々あると気づいた。

・行かなくてもいい出張が減った。
 → 移動移動で過労死寸前だった人たちが
   それを免れたはず(よかった)。

・無駄な打ち合わせが減った。

・「会う」「集う」ことの貴重さに気づけた。

・咳エチケットが徹底された。

・人間の弱さと強さに気づけた。

・人間の心の小ささと大きさに気づけた。

ほかにもいろいろありますよね。



個人的には、ほぼ動じない私、に気づきました。


コロナ禍による「禍」が「福」に、

「福」が「禍」に。

そのうち変わるときが来るかもしれません。




「人間万事塞翁が馬」

やることはやった上で、動じずにいましょうね😊



礼子画伯の馬 (*´艸`*)


こんな絵でも載せてしまう勇気が我ながらすごい。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。



小さな共同体・スモールコミュニティを大切にしよう!


本題の前に、

今日の東京は雷ゴロゴロ⚡

その後、大きな虹が見られたので おすそ分けです。

長く残ってくれていて、15分くらい眺めていました。


よーく見るとダブルレインボーです。




では本題です。今日のテーマは、

「小さな共同体・スモールコミュニティを

 大切にしていますか」


今夜は、4カ月ぶりに旅仲間とzoomで会いました。

全員が女性事業主で、

昨秋、アドレア海クルーズに出かけたメンバーです。

(コロナ前に行っておいてよかった)。


仕事の現場で一緒になることはないけれど、

それぞれが自分のやりたい仕事を持っていて、

その素晴らしさも大変さも理解し合えます。

語って、聞いて、笑って、褒めて、励まし合って、

それだけで元気が出てくる。

やっぱり最高のメンバーだな~と実感しました。



このような
スモールコミュニティ(小さな共同体)って

誰にとってもどんどん大切になってくると思います。


終身雇用が考えられなくなり、

「個」の時代になり、

SNSで世代や地域を超えてつながれるようになり、

さらにコロナでステイホームが叫ばれています。

家族と気持ちが合わない人も結構います。


そんな状況の今、

会社や学校のように、義務でつながったような

大きな共同体に属するだけではなく、

気持ちや趣味や活動など、自ら希望して

つながる人たちとのスモールコミュニティは

「自分の居場所」になるのです。


グループじゃなくても、1対1でも

スモールコミュニティになりますよね。


この人とは趣味が合う、

この人とは考え方に共鳴し合える、

この人とは悩みを打ち明け励まし合える、

この人とは活動で力を出し合えるーー

例えばこんな風なつながりを

すでに持っているという人も多いでしょう。

それがスモールコミュニティです。



自分の望みを、誰かが全方位型で

網羅していることはあり得ません。

自分だって、どこか欠けている部分があるものです。


なので、いくつかタイプの違うスモールコミュニティを

持っているといいですよね。



今夜私は、気持ちでつながれるスモールコミュニティと

2時間zoomで楽しくわいわいお喋りして、

なんだかとっても安心し、

そして勇気が湧きました!



もし、近くにこの人と話してみたいなという人がいたら、

声をかけてみてはいかがでしょうか。


あるいは、興味のあるzoomイベントに参加したら、

そこに新たな出会いがあるかもしれません。


今夜、私がzoomで話した友だちは、

オンラインイベントで知り合った人と

新しい企画を考えたと言っていました。すごい。



ちょっとトライしてみる。

それが新しいスモールコミュニティの

始まりになるかもしれませんよ!




経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。





日本航空123便墜落事故に思う ~人生の最後に何を願うか~



今日は、日本航空123便墜落事故が起きた日です。

その現場から、複数の遺書が見つかっています。

・  ・  ・


35年前の1985年8月12日、

ボーイング747型が

群馬県・上野村の山中に墜落し、

乗員乗客524人のうち、520人が亡くなりました。



ニュースを画面越しに見ていた私にも

大変な衝撃が伝わってきました。

記憶されている方がきっと多いと思います。


・  ・  ・


あれから何年もの時を経たある日、

ネットにアップされていた遺書を見ました。



下記は、河口博次さん(当時52歳、商船会社支店長)が

墜落前に家族に宛てた遺書です。

※顔写真が追加されているので、新聞に掲載されたもののようです。
 出典を掲載すべきですがわかりませんでした。
 





マリコ
津應
千代子
どうか仲良く
がんばって
ママをたすけて下さい

パパは本当に残念だ
きっと助かるまい

原因は分からない
今5分たった

もう飛行機には乗りたくない
どうか神様
助けて下さい

きのうみんなと食事したのは
最后とは

何か機内で爆発したような形で
煙が出て

降下しだした
どこえどうなるのか
津慶しっかりた(の)んだぞ

ママ こんなことになるとは残念だ
さようなら
子供達の事をよろしくたのむ
今6時半だ

飛行機は
まわりながら
急速に下降中だ

本当に今迄は幸せな人生だった
と感謝している



上記の遺書が書かれた河口さんの手帳(日経新聞ネットより)



突如、覚悟させられた人生の終焉を前に、

「幸せな人生だったと感謝している」と遺されたのです。





死ぬかもしれないという極限状態にあり、

猛烈に揺れたであろう機内の中で、

必死に遺書を書き残された方々が

ほかにもいらっしゃいます。


「元気でね」

「幸せに暮らしてください」

「子供をよろしく頼む」

「しっかり生きろ 立派になれ」


短い文面の中に、

愛する人の名前と、自分の名前。

最後の想いを振り絞って書かれています。

共通しているのは、

ただ幸せでいてほしい

ただ元気でいてほしい

ただ立派に生きていってほしい

という「願い」です。

「愛」と言ったほうが近いかもしれません。



もっといい成績を取れとか、

誰それに負けるなとか、

何かと比べた条件は書かれていませんでした。




「怖い 怖い 怖い 助けて 

死にたくない 気持ちも悪い」と

書かれた若い女性の遺書も見つかりました。

恐怖と戦ったんでしょうね…。



愛する人の手に渡る前に、

燃えてしまった遺書も多数あることでしょう。



一人の命はすでに重いです。

520人が亡くなったこの事故の痛ましさは

あまりに大きく、想像をはるかに超えています。



心からご冥福をお祈り申し上げます。



・  ・  ・



人生があと何日残っているのか、

誰にも分かりません。

でも、「人生の最後に何を願うか」

を想像することはできます。



貴重な遺書を改めて読ませてもらい、

何を願うだろう…、と思いを馳せました。


合掌。


瀬戸川礼子でした。




業界別の手元資産の比率を見てみよう ~自分は売上ゼロでどのくらい持ちこたえられるか~



今日のテーマは、

「業界別の手元資産の比率を見てみよう

~売上ゼロでどのくらい持ちこたえられるか~」です。


ちょっと難しい感じかもしれませんが、

私でも理解できるので大丈夫です!







画素の関係でボケてしまってすみません。


縦は業種です。上から順に、

全業種、製造、卸売、小売、宿泊、飲食サービスになっています。


横は資本金の額です。右へ行くほど大きく、

左から順に、全業種平均、1千万未満、1~2千万、2~5千万、

5千万~1億、1~10億、10億以上となっています。



表の中の数字が表すのは、

固定費と流動性の高い手元資産の比率で、

要するに、

「売上ゼロで何年 持ちこたえられるか」です。


※ 「流動性の高い手元資産」には、
  現金・貯金・手形・株などがあります。
  すぐお金にできる資産のことです


表でパッと目につくのは、

下の2つ、宿泊業と飲食サービスの低さですよね。

すべてが「1」(1年)に届きません。



同じ表です。

Twitter用 固定費と流動資産の表.jpg




一番優秀なのは、資本金10億以上の卸売業で、

6.74だから、6年以上、大丈夫です(ほんとかな?)。


一番きついのは、資本金1千万未満の宿泊業で、

0.24だから、数カ月しかもたないことになります。



これは平均なので、

上記の資本金と業種に当てはまる会社が

すべて楽勝、すべて危機ということではないですが、

業界が抱える問題が浮かんできますね。



宿泊と飲食は、「労働集約型」といって、

人の手が必要なので人件費がかかります。

お客さんが長時間滞在する商売なので、労働時間も長い。

施設も常にきれいにする必要があって、修繕費もかかります。


また、「無形性」というんですが、

施設や食事という目に見えるものを提供しつつも、

形のないサービスを提供する仕事なので、在庫ができません。

在庫ができないということは、

今日一つの部屋、一つの席が埋まらなかったら、

永久にその分を儲ける機会を失います。

これを機会損失といいます。



モノの場合は、今日売れなくても、明日売れれば

儲け損ないを取り戻せますよね。

でも、形のないものは、つまり時間を売っているわけなので、

その時間(儲け)は取り戻せないのです。


これぞ  Time is Money です。

なんか脱線しているような…。



で、話を戻すと、

「売上ゼロで何年 持ちこたえられるか」

宿泊や飲食の耐久性が低いのは、

競合が多いこともありますが、

上記の理由も考えられるのです。



ただ、そんな中でもしっかり売上・利益を

挙げている宿泊・飲食会社もあります!

何度も書いていますが「生産性」が高いのです。

合理的で、かつ、人に優しい。

この2つは両立します。

むしろ、合理的じゃないと優しくできません。

これについてはまたの機会に書きたいと思います。



そろそろまとめです。

今日なぜこの表をご紹介したのかというと、

「自分は売上ゼロで何年持ちこたえらえれるか?」

考えるきっかけになると思ったからです。



経営者や事業主は、当事者意識で考えると思うのですが、

固定給の入る社員でも、その安定は保証されていません。



脅かしたいんじゃないんです。

私は「安心しよう」「大丈夫」って言いたいんです。


・当面、どのくらい持ちこたえられるかとか、

・いざそうなっても自分は何だってやるんだとか、

考えておくと、かえって安心できそうと思ったのです。


私はフリーランスになったとき、

ジャーナリストの千葉敦子さんの本を読んで、

「いざとなったらパンと水で生きていけばいい」って

くだりに感動したんですよね。

好きなことで生きていくという気概に。



現実をちゃんと見る。

でもそこに負けないでやることをやる。

もしものときのことをちょっとは考えておく。



考えるのも怖い人は、考えないでいいんですけど(笑)

人財不足は依然として健在なので

(好みとは限らないけれど)仕事はありますから。



なので最も大切なのは、心身を壊さないこと。

心身を壊さないためにも、ちょっとは心構えを持っておく。

必要なければそれでラッキー。

ま、掛け捨て保険ですね(笑)。



変な内容だったかもしれませんが、大事でもあります。

ではまた~。


経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。
Homepageはこちらです。









スーパーマーケットで弱いものいじめはやめよう ~してあげられることを考えたい~



猛威をふるい続けるコロナウィルスの

感染リスクと向き合いながら

毎日仕事をしている方がたくさんいます。

スーパーマーケットのレジもその一つですよね。


そのスーパーのレジに

こういうエクスキューズが張り出されていました。






「熱中症を防ぐために

お客さまの前で水分補給する場合がございます」



最初、これを見たとき私は、

「だから?」と思いました。

好きに飲めばいいのに。

で、もちろんすぐ理解しました。

「クレームを言う客がいるんだな」と。



もう、ため息が出ます。


レジ係はお客さんと同じ人間です。

喉が渇くんです。

危ないから水分補給は必須なんです。

飲むのに数十秒しかかからないんです。

いちいちバックヤードまで行って飲んでいたら

余計にお客さんを待たせるんです。

飲み終わったらすぐマスクをつけるに決まってます。



なにゆえこんなことまで許可を取らないと

いけないのでしょうか。



レジでこれを見るたびに、

「そんなクレームを言う客は来なくて結構!」

と、熱血店長みたいな気持ちになるんです


クレームを言わないとしても、

不満そうな顔をする客も最低だな。


レジ係に何かアプローチするんだったら、

「どうぞ、気にしないでください

とかがいいですよね♪



してもらうことより、

してあげられることを考えたい。


~  ~  ~  


でももし、クレームは出ていないのに、

防止策として事前にエクスキューズを出しているとしたら?

それって、スタッフを守ることになるんだろうか。


こんなことまで許可を取らないといけない立場なのだと

劣等感を抱かせたりしないだろうか。



「遠慮なく、堂々と飲んでください」

って伝えるのはだめなんだろうか。



ま、ひどいクレーマーっているので、

この手のクレームで時間を奪われるくらいなら、

事前の策として出しておこうと思うのかもしれません。


言うまでもなく、よくないのはクレーマーのほうです。

ただ、こういうアナウンスって、

勘違いしているお客さんを

つけあがらせることにならないだろうか。



ほんと、日本的な出来事だと思います。

卵や牛乳を買いに来るお客さんにここまでやる?

海外では珍しいかも。

もちろん丁寧な接客はうれしいですが、

限度というものがあります。



そしてこういうことは「おもてなし」ではありません。

上下関係が浮き彫りになるものはおもてなしに値しません。

おもてなしは、互いが敬う関係で成り立つものです。



もしこれが欧米で、

お水を飲んだスタッフを怒る客がいたら、

店長が来る前に、並んでいるほかのお客さんが

「あんたあほか」って怒ってくれるでしょう。

弱いものいじめをするのは最悪だし、

それを見過ごすのも恥だと考える文化だそうですから。



昨日のブログで、

いかに日本の生産性が低いかを書きましたが、

今日のこの現象も、生産性を落とす一因でしょう。


生産性を上げる…、先は遠いなあ…。



レジに貼られたエクスキューズの用紙を見て

いろいろなことを考えました。


ジャーナリストの瀬戸川礼子でした。






なぜ労働生産性を高める必要があるのか? ~「労働」という考えがもう古い~


今日は、中小企業診断士の理論研修をzoom受講しました。


ということで今日のブログは、

その理論研修の中で出た問い、

「なぜ労働生産性を高める必要があるのか?」

をテーマに進めます。


まずは、おさらいから。

労働生産性ってなんでしたっけ?


式は、労働生産性=生産数÷労働者数


投入した労働によってどれくらい生産できたか?

投入した労働によってどれくらい儲かったか?

をはかる指標です。


15人の工場で1日3万個のモノを作ったら

3万個÷15人=1人当たり1日2000個。


15人のオフィスで月3000万円を売り上げたら、

3000万円÷15人=1人当たり月200万円。


この労働生産性をもっともっと高めよう!

と盛んに言われます。


なぜなら、日本の労働生産性はとっても低いんです。

OECD加盟国の1人当たりGDP(2018年)

図はこちら(3ページに掲載)


 1 位のアイルランド(日本円換算で1814万円)に比べ、

21位に甘んじている日本は824万円。

差は2倍以上!


しかも、労働生産性の平均上昇率では、

日本はマイナス0.2と、落ちこぼれ。


なかなかの衝撃ではないでしょうか?

今年だけ悪いんじゃなくて、

毎年、悪くなっているんです。


日本の労働時間は長いのに、

どーして?と不思議ですよね。


要するに「無駄な無駄」が多いのです。


私は拙著で「効率より無駄が大事」と書きました。

コミュニケーション円滑のための社内イベントなど、

そういう意味のある無駄はとても大事だと思っています。


一方、無駄でしかない無駄があるのです。

例えば、今日の分の仕事は済んでいるのに、

他の人が働いているから帰れないとか。


正規雇用が減っている日本では、時給で働く人が増え、

少しでも長く働くためにゆっくり仕事をする人も

いるかもしれません(←決して責められません)。


はたまた、日本は年功序列の会社が多いので、

働かなくても歳を取れば高給取りになれる。

それが労働生産性を下げているという主張もあります。


無駄な動きを「丁寧だ」と勘違いする風潮もあります。
(丁寧か無駄かの見極めは難しい)


「合理的」ということを「冷たい」と変に解釈し、

合理的にさせない文化もあるかもしれません。


このように、日本全体を俯瞰すると、

労働生産性が低いわけがいろいろ浮き出てきます。



はい、では、前置きが長くなりましたが

本題です。

「なぜ労働生産性を高める必要があるのか?」


最も言われるのは、

・労働人口が減るのだから、生産性を高めないと

たちゆかなくなる、というものです。

・人件費を下げるため、もよく聞きます。


私はこれらよりも、もっと大事なことがあると考えています。

それは、人の能力を育んだり高めたりするためです。

生産性を高める過程では、創意工夫をすることになり、

何らかの形で能力を育むことになると思うのです。

無駄な仕事はIT化をどんどん進めて、

人間しかできない仕事に注力する。


生産性が高まって時間のゆとりが生まれたら、

付加価値の高いアイデアの創出にもつながりそうです。

会社が豊かになれば正規雇用も増やせます。


さらに私が思うのは、

そもそも「労働」という考えが古いな、と。

「報酬のために体力や知力を使って働く」という考え方が。


前にマズローの6段階説を紹介しましたが、

※ 詳しくはこちら

「報酬のために働く」というのは安全欲求で、

下から2番目です。

いや私はもっと高いけど、という方もいますよね?



労働生産性がどうこう言われると、

労働者とみなされているみたい。

上から目線を感じる言葉だなって思いました(笑)。

若干、脱線しました。


「なぜ労働生産性を高める必要があるのか?」

あなたはどう思いますか?

自分の考えをまとめてみると、

「そうだ私はこう思っているんだ」

「これについて分かっていなかった」

などなど発見があります(^^)


ではまた~。

経営ジャーナリストの瀬戸川礼子でした。


「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川礼子
「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川礼子



目から鱗が落ちたら、なぜ鱗が付いていたのかを考えよう! ~暇になった時間を生かす~


こんにちは。お元気ですか。

今日のテーマは、

「目から鱗(うろこ)が落ちたら、なぜ鱗が付いていたのかを考えよう!」です。

        



今日、twitterを見ていたら、

ガイヤックス創業者の上田祐司さんが、

こう書かれていました。2020/08/07

「今の自分を変えて、
新しく動き出すのに大事なこと。

暇になること。

固定的なことを減らし、
変動的な生活に変えていくこと。

抱えないこと。

僕は、新卒で起業するまでの社会人時代、
ものを全部捨てて、
カプセルホテルで生活しながら通勤してた」


すごいですよね。手放す勇気。

上田さんとお会いしたことはないのですが、

同社広報の高野さんを訪ねて、

社内を案内してもらったことがあり、

考え方や多様な働き方の実践に共感しているのです。



さて、先のtwitterの中で私は、

ものを全部捨ててカプセルホテル暮らしをする

すごさ以上に、

「暇になること」という発想に目から鱗でした。



なぜかというと、改革者・変革者って、

忙しい中でがんばるイメージだったからです。

でも、思い返してみると、

それをする前に一旦、暇になった人たちも結構います。

その暇を活用し、

新しい道に踏み出していたりします。


波なんですけど、鱗っぽい刺し子ふきん。2019年作。

いま、コロナ禍で暇になった人が大勢います。

私もそこに入るんですけど、

時間は一番の財産だから、

暇な人って、すんごい財力を持っているわけですね(笑)。

そう考えると面白い。

あとはそれを使うだけですね!



で、今日の本題です。

このように、「目から鱗が落ちた」とき、

それで終わりにしないほうがいいよと、

以前、聞きました。



「なぜその鱗をそれまで付けていたのか、

原因を考える必要がある。

そうしないと、また付くよ」。


と聞いて、「目から鱗」でした



それで、もう同じ鱗は付けたくない私は、

今回の鱗の正体を考えました。

それは、
忙しいことは善、暇は悪という固定概念です。


私はスケジュールを真っ黒に埋めたいタイプじゃありません。

フリーランスだけど、白いスケジュールでも平気なほうです。

あんまり不安とか思わない性質だと思います。


それでもやっぱり、

忙しい人は人に必要とされていて、

暇な人は人に必要とされていない。

そんな認識がどこかに埋め込まれているんでしょう。

世界中にそう思い込んでいる仲間がいるんじゃないかな。



でも、冷蔵庫もびっしり食材が入っているより

空間があったほうが燃費がいいし、便利だし、

使いやすいんですよね(変な例(笑))。



こうして固定概念に気づき、

古い鱗をはがすと、

さっきより少し新鮮な目で今を見られますよね。


暇になったということは、悪いことではなく、

使える時間が増えたということ。


さて、では、何に時間を使いましょうか?



ダイバーシティとモノカルチャーのブログを書いて10年後のいま


こんばんは。猛暑でしたね☀

さて今日のテーマは、

「ダイバーシティとモノカルチャーの

ブログを書いて10年後のいま」です。


10年前の2010年、

私はこの2つの言葉について

ブログを書きました。




ダイバーシティは多様性のこと、

モノカルチャーは単一栽培のこと。

相反するような言葉で、

当時、日本ではまだ浸透していない言葉でした。


10年の時が過ぎ…、
モノカルチャーは今も使われませんが

ダイバーシティは使われるようになりました。


ただ、
ダイバーシティ=多様性」という

カタカナ言葉の理解は進んだ一方で、

肝心な言葉の真意は、

「性別や年齢や国籍がまじっていれば

いいんでしょ」という程度のようです。


私は思うのですが、それらも大事だけれど、

多様性で最も大事なのは

「異なる価値観」を受容することでは?


島国根性と言われる日本では、

「昔からこうだった」「前例がない」が大好き。

異なる価値観を排除することに全力を出してきました。


例えば、「夫婦別姓を認めない」もそれです。

別姓にすると家庭が壊れてしまうと

信じ込んでいる人が大勢いる(笑)。

先進国で唯一、夫婦別姓を認めない日本です。

でも、江戸より昔の日本はずっと別姓だったんですよ?

このように、凝り固まった価値観は根深くて、

ダイバーシティはまだまだ始まったばかりです。



今は、古臭い価値観を持っている人たちが

政府の中にたくさんいますし、

困ったことにそれを支持する人も大勢います。

そういう人から見たら、

新しい価値観はわけがわからないでしょう。

実際、価値観の違うものと対峙するのは疲れます。

よって、よりよく変えようとは思えないのでしょう。



古い価値観の人は、新しい価値観の人といると疲れるし、

新しい価値観の人は、古い価値観の人といると疲れます。

どの時代もそういうものです。

だから距離を縮めるのは難しいのです。



このように考えていくと、

真のダイバーシティ(多様性)とは、

性別が半々とか、多国籍とか、

目に見えるものだけではなく、

目に見えない「心のしなやかさ」

がもたらすものだと思えてきます。



自分とは異なる価値観に対して、

拒絶して終わるのではなく、

「へ~!」「どれどれ?」と

近くに触れにいくようなイメージです。



私の場合なら、20代の人と話す機会はほぼないので、

どんな感覚を持っているのか知るために、

youtubeをいろいろ見るようにしてます。

未来の社会を担う人たちの感覚からずれていたら

伝えたいことも伝えられず、ダメだと思うからです。

なので、私個人の趣味じゃない番組でも、

研究のためにいろいろ見ています。

中には面白いものもたくさんあります!



ところで、

ダイバーシティと対立するような「モノカルチャー」という言葉。

最初聞いたときは「グッズ好きの文化?」と思ったけど違いました(笑)。

直訳は単一栽培。

転じて、単一の文化や習慣に固執しているような状態を指します。

さきほどの逆で、「異なる価値観を排除する」状態です。

現在の政府が典型ですね?



私がもう一つ強く思うのは、

ダイバーシティも大事だけれど、

古びた思想を手放さない日本では、

むしろ「モノカルチャー」の意味と、

それを貫くとどうなってしまうのかという

ことの顛末を理解しておいたほうがいい、

ということです。 

時間があったら、モノカルチャーについても

書いてある過去ブログご覧ください~(^^)


ではでは。

経営ジャーナリストの瀬戸川礼子でした。

Homepageはこちらです。


目的と目標、混ぜるな危険!


2019年4月から

『帝国タイムス』で毎月連載しています

「よきリーダーの心得」。


今回のブログは、

昨日掲載された連載16回目の

エッセンスをご紹介します。

※『帝国タイムス』を会社で購読されている方は
  毎月5日号と覚えておいていただければ幸いです。


さて、テーマは

「目的と目標、混ぜるな危険」



※ 図は、私の本『「いい会社」の

よきリーダーが大切にしている7つのこと』

(内外出版社)の127ページより。


目的と目標は、

同じ漢字「目」が使われていますし、

同じ二文字ですし、

「向かう先にあるもの」という

イメージも似ているので、

混同されることが多いです。


でも、意味も役割も違います。


目的は、最終ゴールとしての目指す的。

数字に換算できない質的なものが入ります。


目標は、目的を達成するための「めじるし」。

主に数字が入ります。


売上や利益に代表される目標はもちろん大事です。

しかし私たちは、

お金のために生きているんじゃないはずです。


『「いい会社」の

よきリーダーが大切にしている7つのこと』

のあとがきに、

ソクラテスの言葉を書きました。

「生きるために食べよ、

 食べるために生きるな」


知性ある人間としての誇りを持て、

と私には読み取れます。


先の話に言い換えるなら、

「生きるためのお金であれ。

 お金のために生きるな」です。


目的と目標を混ぜてしまうと、

有毒ガスが出て、

倒れることもございます


コロナ禍でお金が稼ぎにくい今だからこそ、

お金という目標に焦点を当てるのではなく、

何のため・誰のためという目的を、

しっかり胸に抱いて歩きたいものですね!


経営ジャーナリストの瀬戸川礼子でした。




「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川礼子
「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川礼子


勇気が出るAmazon創業期の写真



こんばんは。

今日はamazonの創業期の写真を紹介します。



26年前の1994年7月5日、

amazonが誕生しました。


2000年には日本に進出していましたが、

2005年ごろ、ある商品を探している友だちに、

私が「amazonで買えるよ」と言うと、

友だちは「ジャングル?」って聞き返しました(笑)。



amazonが創業する前の1990年ごろ、

私がエレクトーンの先生をしていたとき、

その教室には、日本の通販ショップで

服を買っている先生がいました。

ほかの先生たちは「試着もできないのに」と

怪訝な顔をしていましたが、

今はネットで服を買うことに

異を唱える人はほとんどいません。



とにかく、ネットショップは人々の生活に根付き

とりわけamazonは世界のメガ企業へと躍進。


けれど、

創業期はこんな感じだったそうです。


ジェフ・ベゾス?



たくさん出回っているこの写真が本物であれば、ですが、

ここから始まったんだ・・・と勇気が出ませんか?



いえ、私はamazon信奉者ではないんです。

なぜなら、日本で巨額の儲けを出しながら、

本社はアメリカだと主張を譲らず、

長年、日本に税金を納めなかったからです。

ようやく昨年です。

進出して19年も経った2019年にやっと、

前年と前々年分の2年分=計300億円を払いました。



そういうところは残念感がぬぐえませんが、

創業期の写真は、

ひたむきさというか、

あきらめない、

負けるもんか、

絶対にやり遂げる、

最善を尽くす、

捨て身の挑戦、

後悔したくないなどなど、

強い思いが伝わってきて、いいなと思うのです。



誰もが、最初はベンチャーだ!



今あなたが挑戦していることはありますか?



実は私はあるんです。いや~(*´艸`*)
経営ジャーナリストの瀬戸川礼子でした。
http://setogawareiko.com/



あきらめないリーダーたち!


皇居、夕映え散歩をしてきました ~写真日記~


こんばんは。今日は写真日記です。

夕方、皇居を半周、夕映えさんぽしてきました。



いい感じに日が傾いています。



お堀と夕日



桜田門のあたり



空が赤くなってきました
マスクをしたランナーが続々と通り過ぎていきます。
苦しくないのかしら? 
肺が強化される利点もあったりして。



今日の夕映えのピーク。お堀も染まります。



日比谷方面から望む。お堀の下に見える点は亀です。
餌をもらえると思ったのか、私を餌だと思ったのか?
すーっと近づいて来ました。



茶色い建物は帝国劇場です。舞台は再開されているようですが、
席数を減らさないといけないから大変そうです。
文化芸術は人間を人間たらしめるものだと私は思います。
日本政府は、文化芸術をもっと守るべき。
ドイツ政府は早い時期に「アーティストのみなさんを守ります」と
公言したんですけどね。




日比谷交差点 19時前。


東京の空は狭いですが、
皇居は広々。開放的ですっきりしました!

明日も笑顔で一日過ごしましょう(^^)

瀬戸川礼子でした。









2020年8月のおついたち 


(昨日アップ忘れました!

こんにちは。

青空の下、2020年8月のおついたちです

今月の言葉は、

「人みなは

姿ちがへど

ひたごころ 

戦なき世を

ひねがふなり」(今上陛下)






75年目の終戦記念日を迎える今年。

爆弾は落ちて来ないかわりに、

脅威でありメッセージにも思える

見えないウィルスに包囲されたかのようです。



でも、東西南北は囲まれたとしても、

見上げた空は広く、限に開いています。


これがもし、

次のステージにジャンプするため

壮大なゲームだとしたら、

気持ちはやっぱり

軽やかにあるほうがよさそうです。

重かったら飛べないですから。



全国順々に梅雨が明けていきますね☀️

 みなさまにとって

明るい兆しの8月でありますように🍀


瀬戸川礼子でした。