プロの仕事を尊重したらよかったなと思ったお話 ~山のことはきこりに聞け。海のことは漁師に問え~


こんにちは。

今日は、プロの仕事を尊重したらよかったなと思ったお話です。


6冊目の本になる


の表紙は、印刷前に1カ所、変更しているんです。


※装丁は石間淳さん、装画(版画)は保光敏将さんです。
 ありがとうございます.。*☆+.*.。☆゚+..。*゚+



最初、出来上がったデザインは右でした。

大きな鳥が小さな鳥を先導しているイメージです。



けれど本書の内容は、

率先垂範型のリーダーではなく、

隣あるいは後ろから押すような

リーダー像を提唱しています。



それをデザイナーさんに伝えたところ、

左のように変えてくれました。







ところがですね。

内容的には左が合っているのですが、

デザイン的には右のほうが

「鳥」らしくていいんですよね。



せっかく素敵な鳥の版画なのに、

筆者の私が余計なことを言ったなあと

若干、反省しております。



もちろんこの表紙は私のお気に入りですが、

プロに委ねてそのままにしていたら

もっと素敵だったろうな、と。



餅は餅屋。

山のことはきこりに聞け。

海のことは漁師に問え。


こういうことわざがあるように、

プロに任せるところは

任せたほうがいいですね。



表紙って汚れや重版のために

あらかじめ印刷部数よりも

多く刷っておくんです。



だから、かなり重版しないと

新しい表紙にはできないんですが、

もし、大量に重版になって

表紙を新しくできるようなことがあれば、

一目瞭然に「鳥」だとわかるように

したいなあと妄想しています。



広げると、リーダーの鳥が後ろから支えて

こんなに素敵に羽ばたいているんですよ!




広げて飾りたい本です(笑)。


1時間だけ他の生き物になれるなら、
私は大きな鳥になりたい。
著者の瀬戸川礼子でした。