Teal Around The World 2021で心に留めた言葉


2021年3月4~5日、
ティール組織の
オンライン・カンファレンス

Teal Around The World 2021
に参加しました。

2019年には日本の東工大で
ティール組織シンポジウムが開かれ、
私は光栄なことに、
パネラーの一人として
著者のラルーさんと登壇する機会がありました。

そんなわけでティール組織のことは
このブログでたびたび書いていますが、

私には組織論というよりも
「生き方への問い」に感じられます。

例えば、
自分の人間性を押し隠して
働きたいですか?
というように。

~  ~  ~

では、昨日と今日オンラインで行われた

ティール・カンファレンスの中から

3人の基調講演をひとことずつご紹介します。


オランダの訪問介護組織ビュートゾルフは、
1万人いてもティール組織です。
CEO のヨス・デ・ブロックさん。

「リーダーから何かを与える、
 というのは古いパラダイムです。
 働く個々のオーナーシップを
 取り上げないことが大切」

ビュードゾルフのヨス・デ・ブロックさん

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ブラジル、セムコ社のリカルド・セムラーさんも登場。
本を読んで感銘を受けていたので、
どんな雰囲気・どんな表情で話すのか
どうしても見たかった!

「働いているのは全員、大人なのだから、
 本来、指示命令は必要ないのです」。
誰でもわかる平易な言葉を使い、
誰でも参加・理解できる場づくりに
注力されています。
著書『奇跡の経営』は10回読み返す価値ありです。


リカルド・セムラーさん。若い頃はミュージシャン志望だったと♪

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そして、『ティール組織』著書の
フレデリック・ラルーさんは現在、
ティール組織からは離れて、環境問題に注力されています。

「気候破壊の一端を担う企業に
自主経営や全体性を教えて何になるだろう?
と思ってしまった」

という言葉に深く共感しました。

フレデリック・ラルーさん

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また、ラルーさんの、

「どうすれば、インテグリティのある
 人生を生きられるだろう?」

(※インテグリティ:
正直で、高い道徳観や
  倫理観を持った一貫した振舞いのこと)
という哲学も心に残りました。

~  ~  ~


世界に課題は山積ですが、希望もあります。
ひたむきに、私は私にできることを
やろうと思えた素晴らしい機会でした!

日本事務局や通訳を担ってくださったみなさま、
ありがとうございます。


※フレデリック・ラルーさんの基調講演を
しのぶんさんが文字起こししてくれています!
素晴らしい💗 こちらぜひ。


自分らしく生きていく。
愛の経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。


youtubeやってます♪

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「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川 礼子
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