「私は怖がられている。どうすればコミュニケーションがうまく取れるようになりますか」


こんにちは。

今日のテーマはこちら。

「私は怖がられている。
どうすればコミュニケーションが
うまく取れるようになりますか?」


ある企業の研修で、リーダーが手を挙げて
質問された言葉です。↑


その発言を聞いて、

同じ部の若手社員たちは

「ほんと怖い」、「そう!」と

激しくうなずきました。



これ、文字にするとシリアスだけど、

ほかの部署の人も含めて、

みんなゲラゲラ笑ってるんですよ



つまり、そういうことがみんなの前で

言える雰囲気があるってことなんです。



本当に怖い人だったら、

周りがゲラゲラ笑える雰囲気にはならないでしょう。

怖がってて一人前の仕事ができるか!

とか言うんじゃないかな。

(一人前になるってそういうことでしたっけ?)



けれども、

「私は怖がられている。
どうすればコミュニケーションが
うまく取れるようになりますか?」と

リーダーがみんなの前で自分をさらし、

メンバーが「ほんと怖い」と言える組織は、

心底、リーダーを怖がっているわけじゃない。


そこには、心理的安全性があるのです。

そういうことを言っても、

・馬鹿にされない、
・怒られない、
・無視されない、
・罰を与えられない、

と思うことができ、

心が安全だから言えるのです。


「こんなことを言ったら怒られる…」
と思うチームは、
恐怖心を逆手にとってある程度の成果は上げられます。

でも、そこ止まりだったり、続かなかったりします。


心理的安全性を経験していない人は、

「そんなのは生ぬるい。それでは成果は出ない」

と思うでしょうけれど、

心理的安全性が高いほうが成果が出ます。

これは、世界的メガ企業のGoogleが3年がかりで
調査した結果です。


賢い会社やリーダーは、怖がらせません。


萎縮させたら実力も縮みます、

仕事のミスが言いにくくなるし、

お客さんのクレームも隠蔽するようになるし、

純粋に人を傷つけるし、

いいことがありません。


「私は怖がられています」
と手を挙げたリーダーは、
その後、笑顔を見せてくれました。

若手も、
「怖いけど、実は『ごめんね』って
あとで言いに来てくれるんです」と
みんなの前でリーダーをフォローしました。


今日、研修をした、
業績も上がっている組織のお話でした。



経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。

ほなまた~


YouTube 心理的安全性の動画はこちらです
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