ホームページの「問い合わせ」欄について思うこと


こんにちは。
暑いけれど、どこか秋を感じる今日この頃です。

さて、
今日のテーマはこちら。

ホームページの「問い合わせ」欄について思うこと



その前に、いきなりですが、ちょっと想像してみましょ~。

・飲食店のテーブルに置かれたアンケート用紙。
 記入されたものは、誰が見るでしょうか。
 (コロナで撤去されていますが、それは置いといて)


これは簡単ですね。働いている人が見ます。



では、ちょっと想像を進めます。

・働いている人とは、どういう人でしょうか?

そう、お客さんと同じ、普通の人です。
理不尽なクレームを書かれれば悲しむだろうし、
応援の言葉があればうれしいと思うだろうし、
意味不明のことが書いてあれば、
不思議に思ったり、不気味に思ったりするでしょう。


何が言いたいのかと言うと、
飲食店のアンケートと同じように、

ホームページの問い合わせ欄も、
その先に人間がいるということなんです。


私は昨年の5月にHPを立ち上げまして、
問い合わせ欄から、仕事のご依頼などを
いただくことが増えました。

お陰さまでありがとうございます


実際に、仕事をさせていただいて
すでに終了したものもありますし、
現在進行形のものもありますが、

お互いにとって「よかった」と思える
やりがいのある仕事は、
問い合わせが届いた状態からすでに、
人間関係を大切にする方であることが
感じられるんです。


そういう関係性の中で仕事がしたいです。
そういう関係性だからうまくいきます。


ですので、例えば、
「パンフレットがほしい」と
一行だけ書いてあるお問合せには
申し訳ありませんが、おこたえできません。
興味を持っていただけて有り難いですが、
ごめんなさいです。


もしこれが、
大企業のHPの問い合わせフォームでしたら、
そこには個人色はまったくありませんので、
あいさつや知ったいきさつを
わざわざ書かなくてもいいかもしれません。
(もちろん、あれば喜ばれると思います)


けれども、個人名でやっているHPです。
場合によっては今後、会う可能性があります。
その時は気持ちよくスタートしたいじゃないですか。

私はそういうことを大切に仕事をしていますので
ここが違うと、たとえ仕事をスタートしても、
お互いに途中で辛くなるだろうなと考えます。



それともう一つお返事できない理由があります。

私は女性ですので、
男性からそういう問い合わせが届くのは怖いのです。

「パンフレットがほしい」
この一文だけでは
何を考えているのか分からない。だから怖い。

男性には理解しにくい感覚かもしれませんが、
多様性の時代ですから、そういう人もいることを
理解していただけるといいなと思います。


ちなみにこれは
私だけが個人的に思っている話ではなく、
人を大切にするいい会社で働かれている方々は、
みなさん賛同してくれる話だと思います。


私は、人と人同士として信頼し合い、
分かり合える場所で能力を最大限に使いたいです。
そしてそれは、会う前から始まっているのです。



飲食店のアンケートも、
書籍に挟まっている読者ハガキも、
ネットアンケートも、
HPの問い合わせも、


どんなものごとも、
その先には人間がいる。
これを忘れないことは、
徳でもあるし、得でもあります。

私も心しておきたいと思います。





自分にとって損になるかもしれんけど、
大切なことだから書いた気持ちを分かってほしい💗
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。

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