VUCAの時代は今だけの話?


こんにちは。

今日のテーマはこちら。

VUCAの時代は今だけの話?


日本では2019年初頭ごろから、
VUCA(ブーカ)の時代という言葉が
聞かれるようになりました。
これをテーマにした本も複数出ています。


VUCAは、英語の頭文字を並べたものです。

Volatility(変動性)
Uncertainty(不確実性)
Complexity(複雑性)
Ambiguity(曖昧性)


もともとはアメリカの軍事用語で、
ビジネス用語としても広まってきました。


で、そうだなとは思うんですけど、

高度成長期も、バブル期も、崩壊後も、

変動性・不確実性・複雑性・曖昧性がある。

どんな時代もそうだったんじゃないかなと。


なぜなら、
私たちはモノではなく生き物だからです。


生き物は、生きている限り変わります。
細胞が常に入れ替わります。
また、確実なものもありません。
そして、複雑で、曖昧です。

そういう生き物が暮らす世の中もまた、
VUCAになるのは必然だし、
それが自然なんだと思うのです。



むしろ、
不動で、確実で、単純で、明快な時代は…、
そら恐ろしい。

それはもはや人間の世界ではなく、
「0」か「1」かで成り立つ
コンピューターに席巻された世界みたいで。


VUCAの時代だ、と考えて
いろいろ対策を取り、改善、防御するのはよいけれど、
余計な不安は持たない方がいいと私は思っています。

どんな時代だってVUCAです。
変動で、不確実で、複雑で、曖昧です。

いま生きている人はみんな、
その時代をちゃんと生き抜いてきた。


VUCAだろうが、ブカブカだろうが、

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思いやりを持って、勉強して、心身を健康に、
地に足を付けてやっていきましょー。


経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。

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