「どんな人にも優しくね」 ~文通している女将さんの言葉~



私には10年以上、文通している人がいます。

メールやメッセンジャーが普及した現代ですが、

年に数回、心を込めたお手紙を出し、

陽だまりのような温かなお手紙が届きます。



文通相手は、母と同年代の、大好きな旅館の女将さんです。

取材で知り合い、プライベートでも何度も伺っていて、

ご自宅に遊びに行ったこともあります。



なぜ大好きかというと、

清く正しく美しく人生を生きられていて、

ユーモアもあって素敵なんです。

そして何といっても、優しい。

ほんっと優しい。



お手紙が届くと、私はほぼ毎回、泣いてしまいます。

だってあまりに優しいから。

そして自然に「がんばろう」と思えるのです。



最近、その方が何気なく言っていた言葉を

よく思い出します。


「どんなに明るく見える人も、

悩みなどないように見える人も、

心に何か、悲しみを抱えているものなの。

たくさんの方々に会ってきてそう思うのね。

だから、どんな人にも優しくね」。



女将さんほど深く思えているか分かりませんが、

私もそれを取材や普段の会話で感じます。

明るくて太陽みたいな人ほど、

深い悲しみをたたえていたり。


また、すでに悲しみを乗り越えた方であっても、

振り返れば、悲しみは悲しみとして、

その場所に静かに佇んでいるのです。

それは消えないのです。



私もそうだし、そういうものだと思います。

悲しみを持たない人を探すほうが、きっと難しい。



だからこそ、
「みんな頑張ってるから乗り越えなさい」じゃなくて、
「そうだよね、わかるよ」と
思えたり言えたりする側でいたいですよね。


幸せそうに見えるから悲しみがないわけじゃなく、
活躍しているから悲しみがないわけじゃなく、
黙っているから悲しみがないわけじゃない。


私の考えでは、みんな、どこか悲しい。

見せないだけで、どこか悲しい。

それなのに
みんな、えらい。
みんな、がんばってる。

自分は別にがんばってないと思っている人も、
その人のがんばってない範囲でがんばってる。

ということを認め合って、
女将さんの手紙のようにひたすら優しく、
あなたのここが素晴らしいと思うと
伝えて合えたほうが、幸せだと思います。


それぞれがそれぞれの人に
優しく接していけたらいいですよね。

暗い人にも明るい人にも、
他人のことも自分のことも、
どんな人にも、優しくね。

もし優しくなれなくても、
そういう自分を責めずに、自分に優しくね。


ではまたね。


今日の夕映え、赤い海原が空を覆ったかのようでした。
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経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。

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成長と拡大 まぜるな危険



『帝国タイムス』さんでの月1連載。

21回目は「成長と拡大 まぜるな危険」です。


の130ページをもとに、新たな事例で書いています。


成長と拡大は、どちらも大きくなる点は同じですが、

☆ 成長は質

☆ 拡大は量

中身はかなり違ってくるのです。


すべて見せてしまうと、
かえって読者の方に申し訳ないので、チラ見せです。すみません。
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ありがたいことに、毎回、読者の方から、

当連載のバックナンバーの問い合わせがあるそうで、

当初、半年間の連載予定が、

この春で3年目に突入します。

嬉しすぎる♡

ありがとうございます


これからも価値ある情報を
丁寧にお届けしていきたいと思います。



【お知らせ ~今夜、clubhouseで~ 】
今夜2月9日(火)20:00~21:15。
clubhouseでお喋りします。
テーマ:
ダメなリーダーがやりがちなこと

東京~上海~函館でチームづくりをしてきた
20年来の友人・飯野智子さんとトークします。
女性社員育成にも長けている方です。
お立ちより大歓迎。入退出ご自由にどうぞ~♪

透明でいこう!~隠さないほうが愛される~


本日2021.02.08 

youtube【幸せに働き生きるヒント】

こつこつ続けて30回目になりました!


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youtubeは100本ノックと言われるので、
30本くらいじゃまだまだお話になりませんが、
とりあえず3日坊主の10倍やりました(笑)


もともとゼロだったのに、
いまは30本の動画が
オリジナルの資産として出来ました。ふう。


さて、今回のテーマは
「透明でいこう!隠さないほうが愛される」です。


見せないものをなくしていって、

透明にしているほうが、

安心・信頼・成長などなど、

たくさんの幸せがもたらされます。


一つの会社も、一人の人間もそうですよね。


ん? なになに?👂

人間の場合はミステリアスな魅力も
あるんじゃないかと?

はい、確かにあると思います。
いい質問です。


ただ、その場合のミステリアスって、
「生活感がない」とか
「年齢不詳」とか
「過去が分からない」などのことであって、
人を不安にさせる要素ではなくないですか。
それはまあ、本人の自由というか。

一方、
「何を考えているか分からない」とか
「いつ裏切られるか分からない」とか
そういう類のミステリアスは、
相手に不安感や怖さを感じさせるだけで、
その人の「魅力」には昇格しないんじゃないかな~。

ミステリアスにも2種類あると考えると
頭が整理しやすいですね。


あと、
動画の中では詳しく触れていませんが、
悩みとか弱みとか、
そういうことも透明にできたほうが、
かえって楽だったり、応援してもらえたり
するんですよね。


透明性については、

「情報を持っている側が教えない理由」

「情報を持たない側が
 教えてもらえないときの気持ち」

この視点はとっても大事だと思っていて、
これは私の本に詳しく書きましたので、
次回の動画で紹介しますね!




まずはこちらの動画をご覧いただけるとうれしいです。

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31回目からも
丁寧につくっていきますので、

チャンネル登録よろしくお願いします!
まずは1000人を目指しています。

ではまた~。

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。


twitter毎日何度も更新中(^^)
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clubhouse第2弾【ダメなリーダーがやりがちなこと】


clubhouse第2弾です。
2021年2月9日(火)20:00~21:15。

【ダメなリーダーがやりがちなこと】


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ホテルオークラ東京~上海~函館と、

それぞれの土地で活気あるチームづくりをしてきた
「ゆる~いリーダー」飯野智子と、

全国のリーダー取材歴28年の
「ゆる~い経営ジャーナリスト」瀬戸川礼子が、

「リーダーはこれやらないほうがいいね~」
「こういう人は素敵だな~」などなど、

具体的な現場の話をゆるくお話しします。


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飯野さんと私の出会いは、25年ほど前。

ホテルオークラ東京で活躍していた飯野さんを、
『週刊ホテルレストラン』記者の私が
取材したのをきっかけに、親しくなったのです。

その後、飯野さんはオークラを辞めて函館へ。

函館ホテルショコラの総支配人になられました。
住民票も移して、腰を据えてリーダーに。

現在はコンサルなどとして活躍されています。


どのチーム編成でも、
やる気を育む「抜け感リーダー」ぶり。
それが、いいチームになるという話を
お楽しみに!


ルームの出入りはお気軽にどうぞ♪

20:00~21:15終了予定。


日曜日はブログ休むはずでしたが
アナウンスしたくて書きました。


経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。

youtube【幸せに働き生きるヒント】はこちらです。





学生アルバイトも年次計画発表会に参加する人形町今半 ~clubhouseの初ルーム無事終了~


昨日2021.02.05、

初のclubhouseルーム
「ぐいぐいやらないリーダーシップっていいよね」
終わりました~。



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一緒にお喋りしたコンサルタントの柴田照恵さんは、
話が的確な上に楽しく、安心感抜群。


そしてなんと、すき焼きで有名な人形町今半
経営者・高岡慎一郎さんも参加くださり、
せっかくなので急遽、
スピーカーとして出ていただきました。


clubhouseのタイトルどおり、
ぐいぐいやらない高岡さんが快諾くださったので、
あの場で語られたとってもいい話を一つご紹介します。

【学生アルバイトも年次計画発表会に参加】

人形町今半さんは、
学生アルバイトを含めると1500人の大所帯。

正社員からアルバイトまでその全員に対し、
高岡さんは毎年、直接、
数字を含めた年次計画を発表するのです。

普通、こういう場では、
パートさん、まして学生アルバイトは部外者扱いで、
参加しないのが当たり前になっていますよね。
業績を知られて、言いふらされたら嫌だ、
と考える会社が多いからだと思います。


でも、人形町今半さんは違います。


会社で働くすべての人に
会社の思いと考えを伝えるため、
毎年、12~13回に分けて、
同じ発表会をされるのです。

お店が何店舗もありますし、
働くシフトも異なるので、
1500人すべてが一堂に会することは
できないからです。

12回も13回も行なったら、
時間だけではなく会場費もかかります。
経営者の高岡さんも大変です。

でも、同じ方向を目指すために行うのです。

これはまさに

☆目的の共有化

☆情報の透明化


学生アルバイトの立場で、
会社の年次計画が聞けるチャンスは
そうそうないでしょう。

私も10~20代の頃に、
喫茶店、デパート、物販店、飲食店で
アルバイト経験がありますが、
会社の年次発表会に出るなんて
あり得ないことでした。
そういう場があることすら知らなかったです。


人形町今半さんでは、
年次計画発表会に参加し、
会社から信頼される感覚を体験できます。
学生やパートさんの中には、
「ありがとうございます!」と言って
帰って行かれる方もいるそうです。

なんかわかるな~。
すごくうれしいんじゃないかなと思います。


人形町今半さんは、
第6回ホワイト企業大賞の特別賞「こころある経営賞」
を受賞されています。


すき焼きやしゃぶしゃぶの味も抜群ですから、
ぜひご利用ください。
コロッケなどのテイクアウトも人気ですし、
東京駅などで売られているすき焼き弁当も評判です。

~  ~  ~  

初めてのclubhouse
あっという間の1時間15分でした! 

てるちゃん、高岡さん、
そしてご参加くださったみなさま、
ありがとうございます♪

今半さんのすき焼き食べたい💗
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。

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森喜朗氏の発言に思う ~唯一 期待すること~



「女性がたくさん入っている
 理事会の会議は時間がかかります」

「(女性のことを指して)わきまえている」

 などと発言した森喜朗氏。


いかに時代遅れの考えか、
いかに女性に対して無礼で、
いかに国際的に恥ずかしいことかーー、


本人は、立場を守るために、
頭では理解したようですが、
心からごめんなさいとは
思っていない感を受けます。


日本はジェンダーギャップ指数(男女格差)
121位の、世界的な後進国。

そんな日本で、
長年、エライ人として生きてきた
83歳の男性の考えが、
いまさら変わるとは思いません。

その点では全く期待していません。


ただ、私は「変わらない」ことによって、
一つだけ期待していることがあります。


国際的に注目される立場の人が
この手の発言をすればするほど、

世界から叩かれ、呆れられ、
それが日本国内で報道されたり、
拡散されたりします。


例えば、こちらのtwitterは、
国際オリンピック委員会(IOC)
ヘイリー・ウィッケンハイザー氏のもの。
カナダ代表の元 女子アイスホッケー選手で、
4大会連続の金メダルを獲得した方です。 

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↑ なんて書いてあるかというと、

「朝のビュッフェで、この男性を絶対に追い詰めます。
 東京でお会いしましょう!!」


ありがたい…。

こうした数々の意見や報道によって、
「許されないんだ」と
理解していく人が日本国内に増えていきます。

心で「ダメなんだ」と感じる力はなくても、
頭で「ダメそうだ」と保身として理解はできる。

すると、少しずつ、少しずつ、
日本のジェンダーギャップもましになっていく。

私が期待するのは唯一、この点です。


なので反面教師として、
なんならもう一回くらい失言してもらって、
「女性と男性は平等なんだ」
「女性を低く見るのは許されないんだ」
「めちゃめちゃ恥ずかしいことなんだ」
と、日本中に知らしめていただきたい。


一人の日本人女性としては、以上です。


経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子およびデビル・レイコでした。

【clubhouse 本日!】
2021年2月5日(金)19:30〜20:40
″ぐいぐいやらないリーダーシップっていいよね”
with Terue Shibata.
. Join us!
joinclubhouse.com/event/MRL3vvd5


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合同会社を設立するブログ① 社名をどうする?


こんにちは。瀬戸川礼子です。

あっという間に立春が過ぎ、
暦の上では Spring has come ですね。


今回から不定期で、

合同会社を設立するブログをここに記します。

今回は1回目。社名をどうする?



私は、経営ジャーナリストとして2000年に独立。
講演・研修・コンサル・ホワイト企業大賞委員
なども行っています。HPはこちら
ずっと個人事業主でしたが、
独立22年目にして、法人化の準備を始めました。


☆私の理念(根っ子)と
 行なっている6つの仕事
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<法人化のきっかけ>

きっかけは「なんとなく」としか言えません。
個人事業主で困ったことがないのです。
上場企業とも研修などの契約ができていたので、
ずっと個人でやってきました。
もっと早く法人化していたら節税できていたはずですが、
そういうところは無頓着だったのです。
コロナになっていろいろ時間が出来て、
「そろそろやろうかな」と。
全然、参考にならない話ですね(≧∀≦*)



<なぜ合同会社なのか>

株式会社と合同会社の違いはこちら(他の人のサイト)をどうぞ。
対外的には、ほぼ同じ立ち位置です。
「合同」といっても一人で起業するので、
経営の自由度が高く、手軽で、法人名としてユニークな
「合同会社」にしようと思います。



<社名をどうする?>

法人化を決めたものの、社名が思いつきません。

人間力研究所(硬すぎる)
人間力セミナー(業種が限られる)
人間力アップ(押しつけがましい)
瀬戸川礼子事務所(個人名は恥ずかしい)
幸せ研究所(怪しげ)
きれいごとラボ(美容っぽくなる)

ネーミングのセンスがない…。下につづく。



<個人事業主の名前>

ちなみに2000年から現在まで続く個人事業としては
「リバーオフィス」River Office
でやってきました。

何をやっているんだか、
名前からは分からないのですが、

瀬戸川の川
・澄んだ川の流れに乗る
・流れ着いた先々で幸せのヒントを届ける
・浄化
・フロー経営

そんな意味を込めています。
東京に暮らすようになってからはずっと、
何度 引っ越しても、川の近くに住んできました。
水が好きだし、水と縁があります。


2000年の独立時、パッと思い付いて
個人事務所名を「リバーオフィス」にしたとき、

実は、
「水っぽい名前は流されるから良くないですよ」と
前の会社の後輩が忠告してくれました。
仲が良かったので、純粋な親切心です。


でも、
そもそも私の名前は「瀬戸川」なのです。
瀬戸(小さな海峡のこと)と 
100% 水で出来ております。

だから、水っぽくて結構(笑)。

流されるのは悪い意味ばかりじゃありません。
同じところに留まるのではなく、
行ける先まで流れていこうって考えました。


だって、人生は冒険だもん。

その先々に素敵な人が待っていてくれるはずです。



…なんか書いていたら、
合同会社の社名もそのまま「リバーオフィス」
いい気がしてきました.。*☆+.*.。☆゚+


リバーオフィスでは、
何をやっている会社か分からないけれど、
創業時からの思いが込められているし、
社名に縛られずに何でもできるし、
そもそも仕事は私個人に指名が来るから、
社名は対外的にほぼ重視されないし。

うん、リバーオフィスでいくと思います!



<書類作成と格闘中>

会社を設立した方は覚えていらっしゃいますか、
書類作成の面倒くささを!(笑)。

私は中小企業診断士なので、
こういうのをサポートする側のはずなんですが、
キチキチ、カチカチした業務は苦手で、
行政文書のサポートは一切やっておりませんm(__)m

なので、自分の会社設立書類が初体験となります。
ああ、向いていない…。
ああ、目がしょぼしょぼする。

でもがんばるしかない~。
一人起業ってそういうことなのよ~。

ここに書き連ねることで、
「もう戻れない」状態にして
自分を励ましております!

では~。


合同会社の代表社員になりつつある、
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。


【合同会社を設立するブログ続きはこちら】


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clubhouse 2月5日19:30 ~ぐいぐいやらないリーダーシップっていいよね~



音声版Twitterと言われるclubhouseに、

2021年2月5日(金)19:30〜、

友人でコンサルタントの柴田照恵さんと

一緒にデビューします。



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テーマは
「ぐいぐいやらないリーダーシップっていいよね」。

事例には事欠かない私たちです。

1時間くらいカジュアルにお喋りします。



clubhouseは無料ですが、

アプリのダウンロードと、
誰かから招待を受ける必要があります。

しかも、利用者1人につき、
2人しか招待できない仕組みです。

ここがちょっと面倒なんですが、

ラジオみたいに声だけ聴くって楽しいですよ。
わりと有名人もいろいろな部屋で喋ってるし、
録音禁止なので、拡散されない点も、
話す側としては気が楽です。

いまのところ
私はもっぱら聞く専門ですが、
明後日、話す側になってみます。


機会があれば、

どうぞお耳よりください♪(変な日本語)

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ではでは ✋(^^)

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。


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掘り下げて聞くのは悪いことじゃない ~ちょっとした勇気~


こんにちは!

今日は節分
立春の前日に「季節を分け」「邪気を払う」日ですね。

と、さも知っているような風ですが、
調べました。ええ (*´艸`*)

~  ~  ~  

さて今日のテーマは、

「掘り下げて聞くのは悪いことじゃない 
 ~ちょっとした勇気~」 です。


私は取材も講演もセミナーも、
ほぼほぼ一人で移動・仕事しますが、

まれ~に、
取材に同行者がいる場合、

まれ~に、
私が質問を深堀りしていくと

「そんなことまで聞いて…」

隣で引いちゃう人が出てくるんです(笑)。



例えば、これは女将さんインタビューの時。
ある出張先で、団体の担当者(男性)が
女将さんを紹介くださいました。

「僕も久しぶりに女将さんに会いたい」と、
同行を希望されたので、2人で旅館に伺いました。

それはいいんですけど、
私が「なぜ」「どうして」と、
女将さんの話を深堀りするたびに、
その男性は隣で、うろたえるのです(笑)。


極めつけは、この会話。
女将さんの話を受けて、

私「宿を閉めようと思ったということですか?」

男性「いや、それは失礼な質問でしょう」

女将「ええ、そうなんですよ。閉めようと思ったんです」

男性「あ………」

私「そう思われたんですね。なぜ~」


こんな感じで。


当たり障りのないことしか聞かないなら、
取材なんて必要ないんです。

取材じゃなかったとしても、
本人が大事なことを匂わせたのだから
そこはスルーしてはいけません。

「聞いてほしい」という
サインかもしれないからです。

深堀りされたくない話なら
始めからしないだろうし、
もし言いたくないなら、口を濁すはずです。

聞いてみて、相手が嫌がったら、
そのときスッと話を変えればいいだけです。
「嫌がられるんじゃないか」と
怖がってる場合じゃないですよ(笑)。


人に話すことで、
心の重荷を放せることもあります。


そこを気持ちよく引き出すのも記者の仕事です。



で、さきほどの男性のように、
表面的な話で済ませようとするときって
だいたいつまらないんですけど(笑)、
もったいない、と私なんぞは思います。


プライベートで複数人でテーブルを囲んでいるときも、
私が興味を持って「どうして?」と聞いていくと、
「それ取材になってるよ」とよく笑われます。

ま、確かに好奇心が抑えられなくて、
取材っぽくなっちゃうことがあります。

でも私の感覚で言うと、
ほとんどの人は「聞かなすぎる」んです(笑)。


記者を28年やっていて
思っているんです。

「人は、話したい」。

聞くよりも話したい。
自分の話がしたい。
耳を傾けてほしい。
思いを解き放ちたい。
共感してほしい。

それが普通の人間だよな~と。


もちろん、その人との関係性とか、
聞き方とか、その場の状況とか、
いろいろな要素が作用し合うので
一概には言えませんけれども、

相手の言った話を掘り下げて聞くのは
悪いことじゃないと思っています。

一歩踏み込んで聞いてくれる人がいないから、
吐き出す場所がない。
いまの社会はそんな状況になっているってことも
あるんじゃないかな。

ということを思っています。

~   ~   ~  


今日の空はまるで夏でした。大迫力の雲!
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経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。


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何をしないかを決めよう!  ~後ろめたいことをしない~



今週のyoutube
【幸せに働き生きるヒント Vol.29】は、

「何をしないかを決めよう!」がテーマです。


動画はこちらから。
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「何をするか」は大事ですが、

「何をしないか」も同じくらい大事


私も独立したときから「これはやらない」
を一つだけ決めています。

それは「後ろめたいことをしない」こと。


その話を含めて、
いくつか動画で「しなかった話」を
しています。

動画が長くなるので割愛した話を
下記、おまけで紹介させてもらいます。


【執筆をしなかった話】

私の一冊目の本『グレートスモールカンパニー』は、
横浜にある近代ホームという工務店のルポルタージュです。
日経新聞の一面に何度も広告を出していただいた、
ありがたい船出でした。
たくさんの方々が読んでくださいました。

発刊後、確か2人の経営者から、
「私のことを、こういう風に書いてほしい」と
ご依頼がありました。

私の着眼点とか文体を気に入ってくれて、
「お金を払うから、取材して書いてもらいたい」
と言うのです。

こういう本って、世の中にたくさんあるんです。
自費出版と言われるものです。
お金を払って、自分のことを良く書いてもらう。
これはもちろん合法で、何も問題ないし、
中にはいい本もあると思います。

ただ私が目指す方向性とは違うので、
理由をお伝えして、辞退しました。

お金がもらえたとしても、
目指す方向と違う仕事を受けてしまったら、
自分自身に対して後ろめたいからです。



あとはそうだな~、
【話さない話】

インタビューしていると、
ゴシップ的な話も耳にするし、
家族のこととか、かなりセンシティブな話を
聞くことがあります。

でもこれはジャーナリストの命である
機密性の順守にもかかわるし、
私を信用して話してくれた人を裏切ることになり、
要するに後ろめたいので、他人には話しません。


そんな感じです。


「やること」を決めるのもいいですが、
「やらないこと」を決めるのもいいものですよ♪


動画の最後は道(タオ)の話です。
私の好きな話で締めました。

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チャンネル登録&(よければ)グッドボタン嬉しいです😊


経営ジャーナリスト・中小企業診断士
youtuberの瀬戸川礼子でした。
















2021年2月のおついたち ~手水舎に神社の思いが表れる~


こんにちは。
2021年のおついたちです。

今月の言葉は、

「雲間より さしたる光に導かれ
われ登りゆく 金峰の峰に」(今上陛下)


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皇太子時代に登った
甲府の金峰山を思い出された歌だそうです。

光、われ登りゆく、と希望を感じます。

現実の社会では、
それぞれ自分自身を導いてくれるものは何かな✨


~  ~  ~

ところで今日は、こちらの手水舎に感じ入りました。

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いま、神社の手水舎(手を清めるところ)は、

感染予防でどこも使用禁止です。


水で清める代わりに、

このように消毒液を置いてくれて助かるんですが、

手水舎には「使用禁止」の張り紙が

バンと張られたりするんですよね。



でもこの神社は違いました。

本来、手を洗う場所に、張り紙ではなく、

華やかな生花を活けて迎えてくれているのです。

素敵だなあ。


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そもそも神社とはどういう場なのかーー。

ということですよね。


人々の心の安らぎ、癒し、

世の中の安寧を願う場所じゃないですか。



この神社には、

そうした神社の存在意義を大切にして

実行できる人がいるんだな~。


それを目の当たりにして

幸せな気分になりました。


「何のためにやっているのか」

コロナだろうが何だろうが、

どんなときもこれを柔らかに貫く姿勢に

心打たれました。



どの人にとってもよい月でありますように🍀😊


ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。


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「その会社や人を応援したいなら買いなさい」



「その会社や人を

応援したいなら買いなさい。

買えないものなら口コミしなさい。

それが『応援する』ということです」


これは、3000社取材してきた私の2倍、

中小企業を見てこられた坂本光司先生の言葉です。


2007~2008年に学んだ

法政大学専門職大学院の授業で、

何度も熱く語られました。


コロナ禍の今、
思い出すことが増えています。



こういう応援の話じゃないけど。
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先生はこの中小企業論の授業で、

福島「柏屋」さんの名物・薄皮饅頭や、

静岡「たこまん」さんのお菓子など、

時々、私たち学生のために買ってきてくれました。

まさに有言実行です。


もちろん、両社ともに
人を大切にする会社だからです。



私もコロナ前から、
いろいろな取材先で本音を聞いてきました。

「『がんばってください』は嬉しいけど、

本当にそう思うなら買ってほしい」。


買ってほしいの部分は業態によって、

「食べにきてほしい」

「利用してほしい」

「発注してほしい」と、言葉が変わります。



出す方もお財布事情があるから、

すべてを応援することはできないけれど、


「その会社や人を
応援したいなら買いなさい。
買えないものなら口コミしなさい。
それが『応援する』ということです」


この言葉は覚えておきたいと思います。

そしてお財布と相談しながら応援していくし、

口コミももちろんしていきます。


それぞれができることをしよう!


経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。

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何事も無駄はない。すべてが栄養になるというお話


こんにちは~。

今日のテーマは、

「何事も無駄はない。すべてが栄養になる」



私は記者になって28年になりますが、

まったく畑違いのところからやって来た者です。



エレクトーンの先生を丸4年やって、

働きながらアルバイトもして300万円を貯め、

大好きなニューヨークに丸1年暮らし、

帰国後は、数カ月プータローになり、

派遣社員とかもやって、

その後、幸運なことに、

現在の経営ジャーナリストに繋がる

出版社に入ることができました。



当時はまだ高卒だったので、学歴はおろか、

コネも実力もないのに、入れた。


それはなぜかというと、

実は、音楽ができたからなんです。


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偶然にも編集長が、

子どものころからの夢だったという

ピアノを習いたてだったんです。



編集長は、事業家の家に生まれたお坊ちゃんだったけれども、

父親が事業に失敗してしまい、貧しい暮らしに。

ずっと習いたかったピアノを、いまやっと習えるんだって、

とても嬉しそうでした。



私が元エレクトーン講師ということで、

入社の面接の最後に、見せられたものがあります。

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「この楽譜 読める?」

当時の私にとっては、そんなの朝飯前。

初見で歌ってみせました。


「へえ、すごいね。じゃあこの曲は?」

「ららら~♪」


「これもできる?」

「ら~らら~ら~♪」


3曲くらい歌ったんじゃないかな。

出版社の面接で、ですけど(笑)。


はい、合格!


これぞまさしく、芸は身を助く。



エレクトーンが弾けたって、楽譜が読めたって、

いい記事が書けるかは分からないのに、

「この人がいいんじゃないか?」って思ってもらえた。


いや~、音楽が採用ポイントになるとは

思ってもいませんでしたけれども、

全てが栄養になるんですね。


ま、私も明るく元気に、飾らず素直に、

受け答えしましたけどね!(笑)。



さらにちょっと冷静に考えると、

先生になるまで一つのことをやる人っていうのは、
そうそう簡単に音を上げないタイプ、と思えるし、

音楽の感性は、文章にも生かせそうだし、

留学していたんだったら度胸がありそうだし、

生徒を持っていたんだったら人を見る目があるかも、

と、そういう「おまけ」的な要素もあったかもしれません。




自分で自分の強みを書いてお恥ずかしいんですけど、

これは私に限ったことではないんです。

すべての人にとって、一見、その仕事、その環境では

役に立たない経験・知識・情報であっても、

何らかの形で価値を持つんだろうと思うんです。



なので、今やっていることに力を注ぐって

未来のためにも大事だな~と思うわけです。

何かが身を助くことがありますから。




今日はふと、この話が浮かんできました。


ではではまた~(^^)/

元ヤマハ・エレクトーン講師で
今は経営ジャーナリスト・中小企業診断士で
youtuberの瀬戸川礼子でした。


見てね~♪ こちら
28 サムネ.png









音読のススメ ~自分が書いた書類・原稿はリズミカル?~


こんにちは。

今日のテーマは、

「音読のススメ ~自分が書いた書類は面白い?」

です。


毎月いまごろは、『帝国タイムス』の

月1連載の最終ゲラチェックがあります。

校正.png




直しがなくてもプリントして音読するのが

私の長年の習慣です。



音読すると、

口と耳とお腹でリズムを感じるので、

弾んで読みやすい箇所や

停滞する箇所を見つけられます。



滞る場合は、

使う単語を変更したり、

文章をシャッフルしたりすると

テンポよくなったりします。

その作業も面白いんです♪



社会人1~4年目まで

エレクトーンの先生をやっていたこともあり、

「リズム」ってほんと大事なんです。



例えば、「この本、読みにくいな~」っていう場合、

だいたい(私にとって)リズムが合わない。



前職の『週刊ホテルレストラン』にいたとき、

「瀬戸川さんの記事ってリズムがあって読みやすいよ」と

初めて言ってくれた人がいて、あれは嬉しかったな~。

その人の奥さんがまたエレクトーンの先生だったんです♪



もし、書類を書いたり、原稿を書いたりする方がいらしたら、

(あ、メールも同じなんですけど)

「リズム」ちょっと意識してみてはどうでしょうか。

相手は、こちらの書いた文章を音読しないと思いますが、

心や頭で読むときに、無意識にリズムが生まれているはずなんです。


心地よく読んでもらうために、事前の音読は最適です♬ 


ではでは~🎵


元エレクトーン講師で執筆歴28年の
瀬戸川礼子でした


お喋りもしております。
結界 最新.png


音読しながら書きました、私の本でございます。


大変さを知らなかったから飛び込めた。無知の強さ


この経験↓を持つ方、少なくないんじゃないでしょうか。
こんにちは 今日のテーマは、

「大変さを知らなかったら飛び込めた。無知の強さ」です。


~  ~  ~


私は一般企業の取材を中心にしながら、
長らく旅館の女将さん取材をしてきました。
とても楽しい!

書籍『女将さんのこころ』も出しています。
表紙12.jpg



それで、家娘さんではなく、
お嫁さんの立場の女将さんには、
あるある笑い話があります。


「何もしなくていいから」

と言われて嫁いだけれど、
自分だけ何もしないわけにはいかず、
結局、働くことになった、と。



そして、何年も経って素敵な女将さんに
なられた方々はおっしゃるのです。

「大変さを知らなかったから出来た」


わかるわかるという方、
いらっしゃいますよね?


私もその一人です。
中小企業診断士の資格がまさにそれでした。
進学校でも何でもない普通の高卒どまりの私が、
(その後、院卒になりました)
難関の国家資格に挑戦するって、今思えば無謀です。


でも当時、無謀だってことが分かりませんでした。
最初、経済学や財務会計は10点台。
大変さを自覚したのは、飛び込んだ後でした。


※診断士取得までの物語はこちら。
 全33回なので、適当にかいつまんでどうぞ。


もし、
どのくらいの苦しみが待っていて、
どのくらいの長さ、それが続くか、
どのくらいの犠牲を払うことになるか、

そういうことが想像できていたら、
絶っ対、やらなかったと思う(笑)。



でも、
・始めちゃったし、
・これやらないと自分のためにならないし、
・やると決めたし、
・お金つぎ込んじゃったし、
・同じ人間なんだから私にだって理解できるはずだし、
・まだあきらめるのは早いし、
・応援してくれる人もいるし、
・未来が待っているし、
・とにかくやるしかないし、


みたいな感じで、
「続けるしかない」状況で、
「やめるほどの理由もなかった」のです。

楽しんでやるのとは、ほど遠い状況でした。


~  ~  ~


あるある笑い話を聞かせてくれる
女将さんたちにお話を聞くと、

「お客さまにありがとうと言っていただけて」
「お客さまに覚えていただけるようになって」
「仕事のアイデアが湧くようになって」
「社員と力を合わせられるようになって」

などなど、
少しずつ手ごたえを感じられるようになり、
大変な中に、楽しさを見出されていかれました。

「今は天職だと思う」という方もいらっしゃいます。



私も楽しさを見出していきました。
始めの1~2年は、勉強が大変すぎて、
具体的に何がどう大変かもわからない。
ぐるぐるぐるぐる。
無駄な時間をいっぱい使ったと思います。

でも、それでもやっていくと、
「あ、わかった!」
「これ知ってる!」
「前よりずっと簡単に思える」
「これは私の講演でも伝えてあげたい話だ」

などなど、楽しみが出てくるんです。
勉強仲間も出来てきたし、
私が経済学を教える場面なんかもあったりして。


結果、取得まで7年かかりました。長っ。
途中で胃潰瘍にもなりましたが、
挑戦してよかったです!


~  ~  ~ 

私のyoutubeチャンネル
【幸せに働き生きるヒント】に、
「人間力」を解説した動画があります。
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この中で、ネッツトヨタ南国・横田英毅さんの
「知識がありすぎると、
 頭でっかちで行動に移りにくい」
 という考えをご紹介しています。

知識って、あるのはいいけど、
ありすぎは余分なんですよね。


~  ~  ~


この情報化社会の中で、
「無知」っていうのは、
とても弱い感じがしますが、

「新しい道に進む」ときには
知識より無知のほうが強み
になるのかもしれません。


人生を狂わせるような、
巨額の投資話をしているんじゃないですから。



だから、何か始める機会があれば
やってみることですよね。
もし、どうしようもなく限界がきたら、
そのとき止めればいいだけです。


最後に、
頭でっかちにならないために大切なこと。
それは、
人の挑戦を笑わないことです。


ということで今日は、
「大変さを知らなかったから飛び込めた。無知の強さ」
のお話でした~。


経営ジャーナリスト・中小企業診断士、
youtuberもやってます瀬戸川礼子でした。

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10千円とか10百万円の表記は誰が考えたの?


こんにちは。
今日はガーデニングショップの定点観測に行きました。

よしよし。春は近づいていますよ

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さて、本日のテーマは、

10千円とか10百万円の表記は誰が考えたの?

です。



「1000円」とか「10000円」の表記に気持ち悪さを感じ、

カンマをつけた「1,000円」「10,000円」にしてくれ

と思う人が、世の中には一定数いる模様です。

私の知り合いにもいます。



でも私はこれよりも、

10千円とか10百万円の表記がだめ

気持ち悪いというより、頭がついていきません(笑)。

一応、中小企業診断士なんですけど、

拒否反応が出ちゃうし、パッと理解できません。



なのでいつも、1万円とか1千万円とか

メモし直しています。

お仲間、いますか~?


だって、
6,377千円とか、分かります?

こんなややこしい表記にしないで、

637.7万円にしてほしいんですけど(≧∀≦*)



で、なぜこんな分かりにくい表記が浸透しているの?

と思って調べてみたら……、

法律だったんですね。


なんて迷惑な (笑)。

どうせなら、万単位にしてほしかった。

567.8百万円よりも、
5,678万円のほうがずっと分かりやすいのに。


とtwitterに書いたら、
自分も苦手ですというお二人がコメントをくれて、
新たな表記を教えてくれました。

◆ 「1mと表記する場面に
   出くわしたこともあります」
  ※1ミリオン=百万円のこと。

◆「20M¥と書いてありました。
  これで2千万円と読みます」


ひゃー、もう無理無理。これは暗号です。


~  ~  ~

会社計算書類規則57条をつくった人達は、

桁の多い数字がコンパクトに表記できるよう

千円単位、百万円単位を考案したんでしょう。

とすると優先順位は、

人が理解しやすいことではなく、

表記のコンパクトさだったのかな。


「人に理解してもらいやすいように伝える」
これを私は考えていきたいな。


これでも中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。


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石切り職人の話 ~同じ仕事なのに、向き合い方が違うのはなぜ?~


本日、28回目となります
youtube【幸せに働き生きるヒント】を
アップしました。

テーマは「石切り職人の話」です。

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ビジネス系の研修では、
良く知られたスタンダートな話ですが、
一般的にはほとんど知られていないと思います。


これは、昔のヨーロッパの話で、
3人の石切り職人が登場します。

3人の職人さんは
「石を切る」という同じ仕事をしているのに、
仕事の価値観が全く違うのです。


それはなぜか?


自分自身や周りの人たちの
働くことに対する向き合い方や姿勢を
客観的に考えるに最適な話なので、
動画で撮っておこうと思いました。

社内研修でもお使いいただけます。


ぜひご覧ください。10分間です。

※ベレー帽に刺しているピンは、友だち手作りの贈り物。
 動画のいちばん最後にかぶってます。
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チャンネル登録、大歓迎💗


~  ~  ~

動画で言い忘れてしまったことを書きます(≧∀≦*)
   ↓
3人の職人さんが切った石についてです。

想像するしかありませんが、
誰の石が一番 使いやすいでしょうね?


これは、
モノそのものの品質の話でもあるし、

日本古来の考えとして、
モノにも命が宿るとしたら、
誰の石が一番 いい石でしょうね?
という話でもあります。


と、いま書いていたら、
西精工の経営者・西さんの言葉を思い出しました。

「品質とは人格である」

しびれる言葉じゃないですか!?

ものづくりは、単なる機械的な仕事じゃありません。
どんな仕事ももちろんそうです。
人間の思いが、そこには吹き込まれるはずです。


私のチャンネルでは、
西精工さんの人格を育む組織づくりを
ご紹介しています。こちらもぜひご覧ください。

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~   ~   ~

石切り職人の話は、
いろいろなバージョンがあるようです。

私は1990年発刊の『真実の瞬間』
という本で知りましたが、
(発刊から10年後の2000年ごろ読みました)

ドラッガーさんも本に書かれていて、
これはまた違うバージョンです。

いろいろなバージョンがありますが、
要するに、同じ仕事でも向き合い方が違う
ことを客観視し、

あなたは誰を選ぶ?
誰として選ばれたい?
それにはどうすればいい?

ということを考える機会をくれています。


ちなみに私は3人目でございます(*^^*)

ではまた~♪


決断に悩んで人に話を聞く時、あなたはどちら派?


こんにちは。寒い東京です。

テンポドロップの中は、神秘的な白い森でした。
これはホワイト企業大賞の副賞です。

ショッピングはこちら(amazon) 大きいサイズはこちら
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さて今日のテーマは、

決断に悩んで人に話を聞く時、
あなたはどちら派?

です。

1のパターン
「これについて私はわかりません。
 あなたはどう思いますか」


2のパターン
 「私はこれについてこう思っています。
 あなたの意見はどうですか」


3のパターン
「私はこれについてこう思ってます。
 これは正しいでしょうか」。


はい、すでにお気づきですね。


1のパターン
「これについて私はわかりません。
 あなたはどう思いますか」は
自分の意見を持たず・言わず、
相手の意見に合わせようとしています。


2のパターン
 「私はこれについてこう思っています。
 あなたの意見はどうですか」は
自分で意思決定するために
他者の意見を参考として聞いています。


3のパターン
「私はこれについてこう思ってます。
 これは正しいでしょうか」は、
自分の意見はあるものの、
意思決定を相手に委ねています。


1,2,3は、
全く同じ物事に対応していても、
全く違う道を歩いています。


そして、
成功しても、失敗しても、
どちらにしても糧にできるのは、
2のパターンしかあり得ません。

その理由は
「自分で意思決定」しているからです。

1と3のように、
人に意思決定してもらって成功しても
それは自分の手柄ではないし、
もし失敗したら、それは自分ではなく
意思決定した人のせいになってしまいます。


例えば、いきなり場所が飛びますが、
カフェに入ったとします。
メニューを選ぶのを放棄して、
店員さんお勧めのドリンクを頼んだら、
甘すぎて飲めなかったとします。
しかも想像よりかなり高かったとします。

…ちょっと、店員さんを恨みますよね?(笑)
…自分で選ばなかったせいなのにね。


そういうことは
仕事や人生でしないほうがいいですもんね!



「私が決める」
そうすることで腹がくくれるし、
その分、力が出るし、
その後の成功も失敗も糧になります。
どう考えても、
この路線が得だし、徳にもなると思います😊


なんかですね、
いろいろなyoutubeを見ていると、
視聴者からの相談に乗る動画が多いんですけど、
「そんなことまで人に相談するの?」
「え、自分で考えないの?」
「会ったこともない人気者の意見一つで決めちゃうの?」

わりとよく思うんです。
赤の他人だから相談しやすい面があるんだろうし、
私も自分のチャンネルで、
ご質問にお答えするのを考えています。

でも基本的には、
さきほどの「2のパターン」がいいと思っていて、
他者の意見を参考にしつつも、
本人が「私が決める」と思っているのがいいですよね。

意思決定の機会を奪いたくないな、と。

2のパターンでいきたいです。


~  ~  ~


今日は、明日収録する
youtubeのサムネをつくりました。
素人のデザインですが、
いつもパパっと思い付くので
我ながら助かります。
こういう作業は楽しい。
だから出来るんだと思います。


では~。

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。

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人を傷つける言い方・書き方、要注意 ~大人は子どもが年を取っただけ~


東京からこんにちは~。

感染者が一向に減らない昨今、
静かに過ごしている今日このごろです。


さて、今日のテーマは、

人を傷つける言い方・書き方、要注意
~大人は子どもが年を取っただけ~

です。


いろいろSNSをやっていると、

たま~に思うことがあります。

「そんな書き方ないよね」って。


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誰かが書いた事柄に対して

それが間違っていたとき、

あなたは間違っていると知らしめるために、

バッサリ書く人がいるな~と。


指摘が合っていたとしても

「そんな書き方ないよね」

とやっぱり感じます。


私は常々、

大人は子どもが歳を取っただけ、

と考えています。


『いい会社のよきリーダーが大切にしている7つのこと』

の中にもそれを書いた箇所があります。


大人になって、

体は大きくなり、知識や経験は増えても、

ものの言い方に傷ついたり、

優しくされて嬉しかったり、

喜怒哀楽の要因は子どものころと変わっていません。


なので

「もしこの人が子どもなら、

 こんな冷たい言い方や書き方はしない」

と思う表現は慎みたいものです。


これ、誹謗中傷の話とはちょっと違います。

通常のモノの言い方や書き方の話。


「バカ!」と書かれるのと、

「ばか💗」と書かれるんじゃ、

まったく違うでしょ、というお話(笑)。


じゃあまたねっ♬♡

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。


youtubeやってまーす。
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「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川 礼子
「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川 礼子

世の中は不平等に暗くても、光は平等に明るめ ~冬至から一カ月~



こんにちは♬

冬至から今日でひと月が経ち、

日没が25分ものびました!

嬉しくなって額に入れてみました !(^^)!


(東京の時間です)
日の入り.jpg


日が長くなる。

私はそれだけでとっても嬉しいんです。

希望がつまっている感じがするからかな?

なんだか、毎年、るんるんするんです。

だって大変な価値ですよ。



スタジウムを想像すれば分かりますが、

人間の力で世の中に光を当てようとしたら、

どれだけライトやら電気やらお金やらいるでしょう。

というか無理ですよね。



でも、日没がのびるという壮大な事象は、

人間が何の努力もせずに、

宇宙が勝手にそうしてくれている。

すごい。そう思いませんか?



今日からひと月後の2月21日には、

さらに32分のびて17時半まで明るくなります。

ピークは夏至の19時です。



日照時間と心の健康には相関関係があるそうなので、

その意味でも日が長くなるのは良いことなんです。



世の中には不平等な暗さがありますが、

光だけは平等に明るめです。


経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした!(^^)!

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「顔が怖いです~」


今日のテーマは、

「顔が怖いです~」です(笑)。


以前、経営者向け研修をしたときのことです。

10人くらいだったでしょうか、

少人数の研修で、

コの字型に席が組まれ、

講師の私はみなさんから最も見える席に。



研修はみなさん熱心に聞いてくれている…

とは感じましたが、


・仏頂面で

・イナバウワーの途中みたいにふんぞり返って

・腕組みして

聞くタイプの方が多数いらしたんです。





それでも私、プロの講師ですから、

気にしない、気にしないと思って

にこやかに話を進めたんですが…、



いや待てよ、

社内のコミュニケーションの話を

しているのに、この状況、おかしくない?

とか頭の片隅で気づいてしまい、



途中で思わず、

「みなさん、怖いです〜」

心の声が出てしまった(≧∀≦*)



そうしたらですね。

わはははと笑いが起きまして、

「いや、全然、気付かなかった」

「そうか、こうしていると怖いのか」

「じゃあ、会社でもそう思われているのか」

「家でもそうだな」

「お前が怖いんだよ」と隣の経営者仲間を

お互いにからかい始めたりして、

一気に空気が和んだんです。



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この機会を逃すものかと私は、

「ほんと、怖いです~」と笑顔で畳みかけ、

私も同じポーズをやって見せました。

講師がやると、とっても感じ悪いですよね?

だったら、社長も同じですよね?

社内のコミュニケーション、しずらいですよね?と。




すると、
「今日はこれが知れただけでも来てよかった」

リーダー格の経営者が言ってくださって、

楽しい場になっちゃいました。



「顔」大事です。

顔は自分じゃなくて、相手が見るんです。

だから「自分は怖くない」は通じなくて、

相手から見たときに「この人は怖くない」ことが

ポイントになるんです。



今は画面越しに顔をみる機会も多いですから、

リアルよりも大袈裟にしておかないと、

笑顔が伝わりにくいですよね。



リアルでもリモートでも、

「怖いです~」って

周りはなかなか教えてくれません。


一緒に気を付けましょうね!



あの日の経営者のみなさまが今も、

あの時「わははは」と笑った

素敵な笑顔でいてくれたら嬉しいなー(^^)♬


経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。


笑顔の意味とは?方法は?ぜひどうぞ。
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リモートワークを進めない会社の経営者は家に居場所がない?


今日のテーマは、

リモートワークを進めない会社の

経営者は家に居場所がない?

です。


ものづくりや掃除、理美容など、
リモートワークができない業態ってあるので、
そういう会社は別にして、
オフィスワークなのに
リモートをあまり積極的に進めていない会社が
あるようなのです。

・高齢化していてITに詳しい人がいない
・高齢化していないくても詳しい人がいない
・日ごろからPCを使っていない社員が多い
・リモートワーク資金がない

などなど、理由はいろいろあると思いますが、

隠れた理由として、
家に居場所がない経営者だと、
リモートワークを積極的に進める気に
ならないんじゃないかな?

という仮説を持っています。


冗談で居場所がないという人はいますが、
これは本気で居場所がない人の場合です。

家庭よりも会社のほうが心理的安全性がある。
・・・ちょっと切ない。

また、家族がいてもいなくても、
その人にとって家が寂しい場所だとしたら
会社に来たいと思うのは自然なことだと思います。


ということをtwitterで短く呟いたら、
フォロワーの方がコメント(青文字)をくれました。

フォロワーさんの会社に、
リモートではなく頑なに出社し続ける人がいて、
その理由は…、

「家に居場所が無い」と。
物理的な問題ではなくて、
家族と上手くいっていないそうです。
ちなみにコロナ前は
家族が寝静まる時間まで
飲み歩いていたそうです。

とのことでした。


むむむ。
私は家族第一に考えるべきとは思いませんが、
家族をかえりみないでいると、こうなっちゃう。

寛ぎの家のはずが、
家族の目線が冷たかったら、
居心地悪いですよね。
でも、家族も気の毒です。

いちばん大切なことが家族でずれてしまったので、
この機会にゆっくり穏やかに話し合って、
居場所がつくれたらいいですよね。


いちばん大切なことは
いちばん大切なことを
いちばん大切にすること

The main thing is to keep the main thing the main thing.

(by Stephen Covey)



NHK特集とかで、これ取り上げてほしい。
潜在需要がそこかしこにあると思います。


コロナはこういう問題も
浮き彫りにしていきます。


~  ~  ~  


しかし経営者って大変な仕事です。
見えないところでたくさんの責任を背負っています。

経営者じゃなくても社会で働くって大変です。

そういう人たちが
家に居場所がないというのは、やっぱりさみしい。
家族からすれば自業自得だよって面もあるだろうけれど、

これからは大切なことを大切にして、
会社にも家にも居場所がある
心豊かな人生であることをひそかに祈ります


いろいろあったけど外も家も大好き。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。

youtube【幸せに働き生きるヒント】
こちらです。
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サービスとおもてなし 混ぜるな危険! おもてなしに値する人ですか?



まぜるな危険シリーズ 第3弾
「サービスとおもてなし」アップしました!

こちらからどうぞ。
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サービスとおもてなしって、似ていますよね。
ほとんど同じ意味だと思っている方も
多いのではないでしょうか。


けれど、私の見解で2つを比べてみると
これがもう、ぜんぜん違うんです。



たとえば、「とく」はとくでも、

サービスは損得の得、

おもてなしは人徳の徳


サービスは気づかれるように行う、

おもてなしは気づかれなくても行う。


ほかにも真逆なことがいくつもあります。


サービスもおもてなしも
どちらも必要で、
どちらもないと困ります。


でも、違いを知っておくこと、
特におもてなしについては、
いろいろな仕事や場面で
大切になってくることと思うのです。

~  ~  ~  

おもてなしは、

サービス以外のお金に含まれないことを、
好意でやって差し上げるものなので、
「されて当たり前」ではないんです。

「あなたは、おもてなしをされるに値する人ですか?」

が問われるんですよね。本来は。


これは、おもてなしされる側の人が、

おもてなしをする側に対して

どれだけお金を払ったかではなく、

どれだけ真心で接しているか、なんです。


だから、
損得じゃなくて人徳になるわけです。

~  ~  ~


動画で言い忘れたことがあります(>_<)

足し算のおもてなしの話ばかりして、

引き算のおもてなしを失念してしまいました。


【補足】
「もてなす側の料理の腕が抜群でも、
 満腹の人にご馳走を出すのは
 おもてなしとは言えませんし、

 出迎えから見送りまで、
 ひとときも離れずにもてなされたため、
 トイレにも行けなかった
 という話を聞いたこともあります」(P135)

※出典は私の本
『いい会社のよきリーダーが大切にしている7つのこと』
動画で使っている図表はP133より。 
「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川 礼子


おもてなしはサービスと違って、
一律に同じことを行うものではありません。

だから、時には「引き算おもてなし」、
つまり「やらない」ということも
おもてなしになるんですよね。



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それにしても、
おもてなしと関係ないけど、
動画の中の私…、前髪が短すぎる。
映像 残るのに (≧∀≦*)
美容師さんには、短くしないでと、
いつも言っているんだけどなあ(笑)。

ま、映像は残っちゃうけど、
髪は伸びますからね。


来週はどんな話をアップしようかな?
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。













ホワイト企業大賞 第7回 表彰式&ダイアログ 開催しました


2021.1.17

日曜日はブログをお休みするはずでしたが、
今日は書いておかないと。

委員として携わっている「ホワイト企業大賞」
第7回 表彰式&ダイアログが行われました。

表彰企業はこちら


委員と事務局は、紺白の背景で統一。
緑白は受賞企業さんです。
約100人がご参加くださいました。
スライド1.JPG


今回はコロナ禍ゆえ、初めてのzoom開催。
どうなることかと思いましたが、
裏方を担ってくれた方々のお陰で、
遜色ない素晴らしい場となりました。


ホワイト企業大賞の表彰式は、
通常の表彰式とは異なり、
下記の特徴があります。

① 受賞企業スピーチと委員のスピーチがある。

② 賞のタイトルと賞状の文面が
  企業ごとに異なる(訪問した委員が考える)

③ 前年の大賞受賞企業の経営者による
  ミニ講演会がある。

④ 参加者全員がグループに分かれて
  ディスカッション(ワールドカフェ)を行う。
   =ダイアログ
スライド3.JPG

というように、とっても充実しているのです。


①の受賞企業のスピーチでは、
それぞれ1~3分程度の短いスピーチの裏に、
どれほどの深い思いがあることだろう…、
そう思って胸がいっぱいになりました。

~  ~  ~

私が記者になった28年前、
「働く幸せ」なんて語る人はいませんでした。

「人間力」とか「感動」とか、
そういうことを語る人は、怪しまれました。


でも今は、これらを重視する賞が
このように回を重ね、
多くの仲間ができました。

なんか泣きそう。


働く幸せ、愛、思い、祈り、利他、波動ー。
こうした言葉が自然に出てくる表彰式です。
そして、そうした会社は儲かっています。

でも、まだまだこういう考え方に
賛同する企業は、日本全体では少なく珍しいです。

簡単に叫ばれている「女性活躍」と同じように、
「働く幸せ」についても、
まだまだ、まだまだ、成長の余地だらけ。

私は、
「こんなもんじゃないんだよ」
という思いがあります。


まだまだ、まだまだ…。

でも今日のこの場は確実にありました。

幸せを大切にする素晴らしき
(今はまだ)「変人」たちの集いが、
当たり前になっていきますように!



次回8回目の応募は5月から始まります。
応募された企業はホワイトフェロー(仲間)です。
仲間になりませんか!?(^^)

スライド4.JPG




スライド2.JPG


ホワイト企業大賞委員の瀬戸川礼子でした。

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youtube収録日記



今日・土曜日はyoutube【幸せに働き生きるヒント】

の収録です。


女優ライト、ばっちりつけて。
IMG_2638.JPG



シーンごとに録画と編集を同時並行したら

どうなるだろうか、と試したところ…、

ただいま10時間経過。


途中で編集作業をしてしまうと、

「このセリフを間に入れたい」とか

「シーンAとBを逆にするために
 撮り直したい」とか、

欲が出てしまって(いいことですが)、

撮り直し、撮り直し、撮り直し・・・。



1円にもならないのに、
我ながら地味によくがんばるなあ(笑)。

これは損得勘定ではできません。
「幸せのヒントをお届けしたいんだ」
という思いで毎回、やっております。


今日の収録はあと少し。
もうひと踏ん張りします。


あ、今回のyoutubeのテーマは、
「サービスとおもてなし、混ぜるな危険」です。


なお、明日の日曜日は
ホワイト企業大賞の表彰式(Zoom)です。

では~。

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。


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「あなたのことが知りたいんです」を伝えるために


こんにちは。

今日のテーマは、

「あなたのことが知りたいんです」を伝えるために

です。

私は1993年から記者をしてきて、

かれこれ28年になるんですけれども、

取材に行くときは、

これと、これと、これを大切にする、

というものがいくつかあります。


今日はその中の2つを紹介します。


一つは、情報収集です。

経営者がを出していたら、

極力、読んでおきます。

本が絶版などで取り寄せられなくても、

ホームページはくまなく見ておきます。

FacebookやブログなどのSNS

ネット記事も極力さかのぼって読みます。


それによって

相手が大切にしていることをくんで

こちらもお土産として良い情報を持参します。


つまり、情報収集の中身は2つあって、

「やっていること」「やっている思い」です。


で、「やっている思い」に深いところで触れ、

話す側の思いと聞く側の思いが

深いところで触れあったとき、

自然に涙があふれてきます。

そのインタビューは最高のものとなり、

記事にもそれを込められるし、

私の人生の思い出にもなります。



そして、もう一つ大事にしているのは、

「顔」

情報収集と同じくらい大事です。

話し手からこちらを見たときに、

「興味津々で聞いてくれている」

「楽しそうに聞いてくれている」

そう思ってもらえるような表情で聞くこと。


ある取材先で、広報の方が撮ってくれた取材中の私。
自分で見ても楽しそうに聞いてる。
もちろん演技じゃなくて、ホントに楽しんでます。

IMG_8713.JPG


表情って、あまり重視されない気がしますが、

顔は言葉よりもメッセージ力を持ちます。

私は顔(表情)はめちゃめちゃ大事だと思う。


たまーに、取材される側になったとき、

①情報収集してくれているか、
②どんな顔で聞いてくれているか

これによってやはり気分が違ってくるんですよね。


~  ~  ~ 

ということを、
もっと簡潔にtwitterに書いたんです。

そしたらバレエアーティストの友だちが
コメントをくれました。

すべてはアトモスフィアatmosphere
から生まれるんだと、
10代後半のバレエ学校時代に散々教わったと。


アトモスフィアatmosphere)は、
これ私も大好きな英語で、雰囲気のことです。
(大気、空気、大気圏の意味も)


ほんと大事。アトモスフィア。

「記事を書かなきゃいけないから来ました」
なんていう姿勢は論外です。

~  ~  ~


話を今日のテーマに戻すと、

要するに

「私はあなたのことが知りたいんです」

が伝わるように準備し、

「私はあなたのことが知りたいんです」

が伝わるような顔(表情)で聞く。


当たり前なんですけど、

当たり前のことをしっかりやる。

つまり、凡事徹底が大事ですよね。


これzoomだと伝わりにくいから、
余計、やったほうがいいですよ! 特に顔。


ではまた~(^^)


youtube【幸せに働き生きるヒント】

具体的な聞き方の極意(肯定編)も見てね~。

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経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。


「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川 礼子
「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川 礼子



ブラインドタッチは一生もの! 効率を上げよう


今日のテーマは、

「ブラインドタッチは一生もの! 効率を上げよう」 です。


ブラインドタッチ
=パソコンのキーボードを見ずにタイプすること。


パソコンがない生活はもはやあり得ないので、

一生、キーボードを使うことを考えると、

ブラインドタッチの習得はお得だと思います。



※Fに左の人差し指、Jに右の人差し指を置きます。
 これが基本の形。FとJ のカーソルには突起がついています。
keyboard_typing.png



といってもーー、

いまは音声入力の精度が高くなっているし、

スマホしか使わない若者も増えているらしく、

必ずしも必要とは言えないかもしれません。

でも、人前で音声入力はできないし、

当面はブラインドタッチは活かせるのでは。



ブラインドタッチができると、
ゆっくりでも1分間に120文字くらい打てるかな。
私は200文字はいけると思う。えへへ。

ブライドタッチができないと、
その半分以下でしょうか。

人生の時間で考えると、
一方は、とても時間を得するし、
一方は、とても時間を損します。


pc_keyboard_hand_6113.png



実は私は、30年も前、13万円をはたいて、
ブライドタッチの教室に通いました。

エレクトーン講師だったから、
「キーボードの指使いは一生もの」
と分かっていたんです。


鍵盤のこともキーボードって言います。
鍵盤の指使いがなっとらんと、
上手い演奏はできません。
細かい音符が弾けません。
速い曲も弾けません。

そんなわけで、指使い、大事。

これからはパソコンの時代だし、
13万円は必ず元が取れると思いました。


まだパソコンを買う予定もなかったんですが、
そのままニューヨークに語学留学したので、
あわよくば、タイピングのアルバイトをしようと
(現地の会社に面接に行って、速攻、落とされた(笑))。


時は流れて、記者になったとき、
教室で習った指使いを覚えていたので、
超、超、早く打てる人になりました。
(最初はパソコンじゃなくてワープロでした)。

ブライドタッチが得意だから、
横を向いて人と話しながらでも記事がかけちゃう。
わはははは。

話しながらでも書けた記事は、
5W1Hだけの商品紹介のような簡単なものですけどね。


いつもこのブログも、仕事の原稿も、
ほとんどキーボードを見ずに書いています。

あのとき習っておいて本当に大正解でした。


~  ~  ~


で、いまは、13万円も必要ありません。


とかで検索すれば、たくさん出てきます。

毎日、何らかの文字をキーボードで書くけど
ブラインドタッチができない、と言う方は、
練習してみてはどうでしょう?

一本打法で文字を打っている人も
割と多いんですけど、
(ある意味すごいんですけど)
効率がかなり悪いです…。

エレクトーンもピアノもギターも琴も
指使いが出来てないと、上手くなりません。

それと同じなんです。

ステイホームのこの機に、
ブラインドタッチ、覚えちゃうのはいかがでしょうか。
楽器に比べたら、簡単過ぎるくらい簡単です。

安く、すぐ学べて、今はお得ですね!


ではでは~(^^)

ブラインドタッチの達人 (*´艸`*)
経営ジャーナリスト・中小企業診断士
瀬戸川礼子でした。

youtube【幸せに働き生きるヒント】
こちらです。
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献血に行って来ました。~「何のために」が分かっている仕事~


今日のテーマは、

献血に行って来ました。
~「何のために」が分かっている仕事~ です。


1月11日、日比谷で人と会った帰りに、
献血してきました。
ニュースで血液が足りないと聞いたので。


20床以上ある大型の献血ルームは満員御礼。
入ってから出るまで、1時間以上かかりました。
(ま、いつもそうなんですけど)

ここは、行く度、忙しそうです。
さらに今回はコロナの感性対策で
輪をかけて忙しそうでした。

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なのに、
働いてる方は丁寧で献身的。

どうして感情をぶさらずにできるんでしょう。
ほんっとに忙しそうなんですよ。


受付の人も、
問診チェックの人も、
体調チェックの人も、
仮採血の人も、
本採血の人も、
終了後の受付の人も。


何十人もの方々が
みな忙しそうなのに、
イライラした感じがない。

正確にいうと1人だけいたけど、
それほどでもなかった。
みなさん、ほんと素晴らしい.。*☆+.*.。☆゚+


なぜだろう?と考えると、
「何のために」が明確だからかな。

献血の先には、血を必要としている人がいます。

つまり、人の人生、人の命にかかわる仕事。

その重要性を分かっているからなのでしょうか。

頭が下がります。


私の勝手な想像ですが、
「何のために」(WHY)を胸に抱いて
働いている方は素晴らしいなと改めて思ったのでした。


~  ~  ~ 

で、仮採血に話はちょっと戻るんですが、
ヘモグロビンが多い私はいつも

「濃いですね~♡」
って褒められてきました。10回以上。おほほほ。

でも今回はコロナでそれどころじゃないみたいで
言ってもらえませんでした。

私は善良な区民ですから、
「仕方ない」と素直に理解したわけです。


そしてです。

「血、濃いですか?」と
自分から問う作戦を繰り広げまして、

「これは、濃いです」という
力強いお言葉と、深い頷きをいただきました。
やった~♪

濃ければいいってわけじゃないですけど(笑)。


~  ~  ~  


一度、献血をしたら、
しばらく期間をあけないといけません。

 父も母もB型の私は、生粋のB。
文句あっかのB。そして濃い。
でも平穏にニコニコ過ごしているので
いい血だと思います。
知らんけど。


血は人工ではつくれないので、
人間の行動が必要です。
また、春にうかがいます。


経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。

やっております。
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自分のブランディグがへなちょこであることに気づいた件


今日のテーマは、

「自分のブランディグが
 へなちょこであることに気づいた件」です。


昨日は、昔からお世話になっている方と再会。
ブランドについて話を聞かせてもらいました。

2回目の緊急事態宣言の最中ですが、
昨年からの約束で、2人だけですし、
広い場所なので延期しませんでした。


そこで、今日のテーマである、

「自分のブランディグが
 へなちょこである」

という点に気づけたのでした。


ブランディングというのは、
ブランドに対する共感や信頼などを通じて
顧客にとっての価値を高めていく、
企業と組織のマーケティング戦略です。
(Wikipediaより)


例えば、アップルコンピュータ―だったら、
デザインの素晴らしさは誰でも一目置きます。

松田聖子ちゃんだったら、
永遠のアイドルでありつつ、
歌もつくれるアーティスト、
私生活をさらさないトップスター。


そんな感じで、
誰もが思い浮かべる共通の強みがありますよね。


専門家としてのブランドなら、
〇〇について聞くなら、
〇〇さんの右に出るものはいない、とか。


みなさんは自分のブランディング、どうですか?


私は確立できておりません。

全国のいい会社の取材活動をして今年で22年目
なるんです。それなりに長いじゃないですか。
ビジネス書も4冊出してます。

なのに、いまだに、いまだにですよ、

「女将さん取材の人」
「おもてなしの専門家」

と言われることがありまして、
「それもやっているけど、ちがう」
というジレンマがあります。

女将さん取材は大切にしてきましたが、
一部であってメインではないのです。


昨日会った方は私のことを、

☆日本一 いい会社を見てきた人

☆ホワイト企業の伝道師

と言ってくれました!

そう、私はこっち↑なんです!
こういうことを実際に22年間やってきたし、
やってきた通りに見られたいんです。


でも現実的には、
私の実像および「こう見られたい」という像と、
多くの人にイメージされている像が違う。


ギャップの原因①は、
『週刊ホテルレストラン』の元副編集長で、
私が女性だからそう思われやすい面が2割


ギャップの原因②は、
私自身が「私はこれがすごいんです」と
訴えて来なかった面が8割。


…ぴえん。


「なんか私のイメージ、違うんですけど」
その原因は、ほかでもない、私でした。


自分で自分のブランディングするのって
なんか恥ずかしくて。


そう思わずこぼしたら、
昨日、お会いした方が言いました。

「ほかに誰が言うの?」


…ぐうの音も出ません。その通りです。



ということで本年の私は、
ついに自分のブランドづくりに目覚めました。


パーソナルブランディングを学び・実践し、
「思われたい自分の像」の確立に
力を入れたいと思います。


パーソナルブランディングって
私のように独立した立場じゃなくても
社内にいても大事になると思います。

一緒にがんばりましょう!


まずは、
自分の強みをピックアップしましょう。
ここからスタートです。


ではまた~。

日本一 いい会社を見てきた、
ホワイト企業の伝道師の
瀬戸川礼子でした。


youtube【幸せに働き生きるヒント】
すべての動画一覧はこちら


目的と目標まぜるな危険はこちら。
1回目のサムネ完成.png





いい会社の結界 ~玄人とは見えないものを見る人のこと~



今年の1本目をアップしました。


テーマは「いい会社の結界」です。
結界 最新.png

内容は下記のとおりです。

結界(けっかい)とは?

見えないものに囲まれている

玄人=見えないところを見る人

タクシードライバーの結界の話

私が感じるいい会社の結界

結界はこうしてつくられる?  

結界が貼られると何か起きる?

風の時代~見えないものに対する免疫をつけよう



ほとんど私の主観で私感であり、
結界があることの証明はできないんです。

ま、証明できる人って、
この世の中にいませんよね(笑)。

でも感じるんですよね、結界を。
すべてのいい会社ってことはないんですが、
パッと思い出すだけで、いくつも。


ずーっとそう感じてきたんですけど、
怪しげじゃないですか?
なので、こういう話が通じる人とだけ
意気投合して話していたんですが、
このたび、youtubeで喋っちゃいました。

見えない話をそろそろ普通にしてもいい、
それを潜在的に望んでいる人が増えているし、
そんな時代が見えてきた気がして。



争いに明け暮れた火の時代が過ぎ、
モノや名誉や安定が重視された土の時代も終わり、
見えないものが大切にされる風の時代
やってきたそうですね。

で、次は動画では話していませんが、

心に代表される見えないものが大切にされるのは
私がずーっと伝えてきたことだから、
願ってもないことなんです。
ただ、恐怖とか邪悪なものとか、
そういう見えないものもあるんですよね。
見えない新型コロナウィルスもまさにそうです。

なのでね、
「見えないもの」を全く無視して生きていくのは
「見えないもの」に対する免疫が育たないので
ある程度、知っていた方がいいですよ。


私は、毎月の神社まいり(おついたち)を
10年以上続けているんですけど、
特定の宗教に対する信仰心は一切持ちませんし、
もし、おついたちまいりを辞めても、
災難が起きるとか、まったく思いません。

とても敬っているけれど、
依存することはありません。

まずは人間として、人間のできることをやります。
努力も大事だし、
挨拶・掃除・笑顔も大事だし、
人や物事に対する感謝
とってもとっても大事ですよね。

神さまとか守護霊とか、見えない力に頼るのも、
時と場合によっては悪いとは思いませんが、
まずはやっぱり、人間としてやることをやる。

そういう行いが、邪悪なものを寄せ付けない
結界になるんだと思っています。


私、おばけもあんまり怖くないんですよ。
だって、こっちは人間の現役なんだよって、思うから(笑)。
そちらは引退したんでしょ、
こっちは現役で一生懸命、人間やってんだよって強気なの(≧∀≦*)


今年もいろいろあると思うんですが、
今年のほうが大変かもわからないけど、
「来るなら来い」ですよ。


見える力も、見えない力も味方につけて
鼻歌でも歌ってやっていきましょうね!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした.。*☆+.*.。☆゚+..。*゚+